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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第186話 『過去の欠片』 感想: 輝夜のボケツッコミばかりが際立つ回w

2022-04-06 15:17:15 | トニカクカワイイ
もしかしてこの京丸屋敷エピソードでは、輝夜のキャラチェンジを狙っているのかな?

だって、なんかあのクールな夜叉w的なキャラ造形だったが輝夜が、どんどんボケてきてないか?

もちろん冴えた人物?であることには変わりはないのだけど。

あと、扉カラーで思ったけど、輝夜って髪、ピンクなの?

だったら、司と同じ?

となると、やっぱり司と過去に縁があったのかな?

そういう意味では、今回の「過去の欠片」の裏にある司の過去話が気になる。

どうやら司は、仮面の仕置人wのようなことをかつてやっていたようだけど。

「滅」という仮面の裏に書かれた各国語の文字も気になる。

ただ、あまり司のかつての話に執着すると、かつての『ハヤテ』のときの「アーちゃん」話のようになって、そのまま泥沼シリアスに巻き取られてしまうような感じもするので、適当なところで抑えてくれるといいのだけど。。。

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彼女、お借りします 第230話 『楽園と彼女㊷』 感想: これはやっぱり麻美も和也争奪戦wに参戦する流れってこと?

2022-04-06 11:11:01 | かのかり
ホント、千鶴さんも大概やなぁw 

この期に及んで、レンカノ設定を盾にしはりますか~w

・・・ってなんか、はんなりと嫌味もいいたくなる展開だなぁw


いや、瑠夏ちゃんの前だからやむなく、っていうのはもちろんわかるけどね。

その意味では、レンカノ設定は便利。

千鶴自身が、瑠夏ちゃんを説得するためについた「方便」を、自分の声で言ったことを自分の耳で聞くことで、みずから信じてしまう。

というか、もはやウソでもなく、暗示であり、自己催眠みたいなものw

ただ、今回が違うのは、そこに麻美も参入してきちゃったこと。

結果、ウソの上に嘘を重ねることで、千鶴自身、自分の本心がどこにあるのか、再び(三度?)、見えなくなってしまう。

でもまぁ、麻美に対して「自分の本心を検めてから・・・」というセリフは、明らかに、千鶴自身へのブーメランだよなぁ。

それくらい、千鶴もテンパっるってことなのだろうけど。

でも、ここで、麻美に対してこんな言葉が出てきてしまうのも、和也が、千鶴に対して、ちゃんと自分の気持ちを伝えてないからだよな。

だから、千鶴は千鶴で、いまさらながら、麻美が、和也の元カノだったという設定を、この場で持ち出してしまう。

むしろ、その言葉が麻美に日を点けかねないことを瞬間的に悟って、瑠夏ちゃんのほうが、慌てふためくくらいだし。

瑠夏ちゃんからすれば、

なにこの泥棒猫(←千鶴)、彼氏(←和也)を寝取った(←比喩ねw)だけでなく、元カノ(←麻美)を焚き付けて、もう一人ライバルを増やそうとしてくれちゃって!!!

というのが、本音なんだろうなぁw


しかし、今回の麻美の狼狽ぶりからすれば、どうやら麻美は麻美で、超がつくくらいの「純愛信者」なんだろうな。

だからレンカノみたいな「ウソ」を全否定したくなる。

それにしても、まさか少年誌で「闇営業している風俗嬢」なんて表現が出てくるとは思わなかったけどねw

まぁ、少年誌の読者が、本当の少年だけでなく「心は少年w」まで含んでいるのは公然の事実だから、今更なんだけどねw

麻美って、なんていうか、完全に言葉に踊らされているだけの「悪女ぶりっ子」出しないんだろうなぁ。

実は、本気で、想像妊娠しちゃうタイプw

ただ、これだけ焚きつけられたなら、ホントに麻美も和也争奪戦wに今更ながら乗り出してきそうで怖いなぁ。


でもまぁ、すでに和さんに恋人宣言と恋人証明をしちゃったからね、千鶴も。

そこに麻美がどう絡んでくるのかw


これはやっぱり、一旦、この温泉旅行編をお開きにして、

八重森女史!による、和也の聞き取り調査wによる総括と今後の展望に期待したいところ。

とはいえ、冗談ではなくそろそろマジで、和也のメンターになるような大人?の男性を出して、彼に行動指針でも示してくれないことには、まったく先が見えなくなってきた。

いや、最終話が、和也と千鶴のバカップルが歳をとって、小百合さんと旦那さんのような老夫婦になっていることにちがいないと思っているけれどw

もちろん、千鶴は、小百合さん同様、かつての大女優だったということでね。

それで、ウソ、の結果だけを見せて終わりにすると思っているのだけどw


にしても、そろそろ、物語を巻いてくれー!

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