BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

サマータイムレンダ 第1話 『さよなら夏の日』 感想: 久しぶりの孤島SFミステリーのようで期待に胸が弾む弾む!w

2022-04-15 15:54:06 | サマータイムレンダ
なんだろー、これ? って感じで見始めたら、なんか最後まで見てしまった。

いやでも、いきなり主人公、撃たれたてるんじゃん!と思った次の瞬間に、「死に戻り?」していて、おいおいリゼロかよ!って思わず突っ込んでしまったw

ということで、これどうやらSFチックなミステリーなんだね?

ちょっと『ひぐらしのなく頃に』的な雰囲気で、こういう作品って、ものすごく久しぶりじゃない?

ということで、結構、続きが楽しみ。

一応、どうやら2クールを連続でやるみたいで、しかも、原作はもう完結済み、というから、これ、最後までやるんだろうな、きっと。

ということで、すでに、向こう半年間も原作に手を出さずにいられるのか?という気分になっているw


で、第1話は、物語の舞台と主要登場人物の紹介、ってことでいいのかな?

主人公の慎平
ヒロインの潮、ただしすでに故人(のはず)
潮の妹の澪
慎平の友人の窓
怪しい警官の凸村
神社の雁切
潮と澪の父のアラン
あとなんか撃たれたお姉さん(南方というらしい)

ってところ。

しかし、孤島かぁ、孤島殺人事件かぁ、定番中の定番のシチュじゃないかw

しかも、主人公の慎平は、幼い時に両親を亡くして、アランに引き取られて、潮と澪と兄弟のように育てられていた。

で、物語冒頭で、島を出て東京で暮らしていた慎平が、潮の葬儀のために島に帰ってきたという始まり。

もうこれだけで、

慎平の両親はなぜ死んだのか?

という疑問が生じ、そこから当然、島の過去に飛ぶ話になるよね、きっとw

今回のオチだと、ドッペルゲンガーに見える人間の複製体を作る実験でも秘密裏にされていたに違いないのだろうし、

当然、そんな研究が島単体でできるわけもなく、誰かが島の外から人材や資源、金を供給しているはずで、

その「島の外」の黒幕と、今は島の外にいる慎平との間に何らかのリンクがみつかるのかもしれない。

あるいは、慎平と一緒に島に来て最後に撃たれていた女性は、もしかしたら、過去の実験の成功作で、だれかが複製体を外に逃がした結果なのかもしれない。

てか、なんで、慎平、右目だけコンタクトっぽいの?とか、

「俯瞰して捉えよう」とか、なんでそんな探偵口調なのさ?とか。

・・・もうすでにいくらでも、謎やそこからの展開があれこれ思いついてしまって、きになることったらないw


ということで、2話が楽しみなのだがw

でも、こういうのは、もう配信で25話全話配信!みたいな形でやってくれないと、いまどき、見る方の関心が持たないんじゃない?って思うよ。

イカゲームみたいに全話配信にしてほしかったなぁ。。。

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