BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第196話 『桜島結界⑥』 感想:まさか真希が河童に稽古をつけられるとはw

2022-09-05 14:02:55 | 呪術廻戦
いやー、前回確かに、この桜島結界シリーズは真希のパワーアップ回だとは書いたけれどさ。

まさか、河童が直接相撲で稽古つけてくれるとは思わなかったよw

河童の三代、いいやつじゃんw

呪霊になったやつにもいいやつがいたんだね。

てっきり呪霊になるようなやつはみんな、直哉みたいに頭のイカれた輩ばかりだと思っていただけに、ちょっと意外。

しかし、まさか投げ飛ばした真希に対して、

どうした何悩んでる? なんならおじさんが話、聞いてやるぞ?

なんて真っ当な声をかけるなんて思ってなかったよw

まぁ、その誘いに思わず乗ってしまう真希も大概だとは思ったけどね。

真希、おまえ、どんだけボッチだったんだよwって。

まぁ、でもとにかく、河童の三代に相撲の稽古をつけてもらうことで、真希は、己の煩悩を捨て去り、「自由」の境地を得た、ってことかな。

あれくらいの数の取り組みで極意を得てしまうのもどうかと思うが。

それはまぁ、尺の都合で、ってことでw

しかし、これだけ河童や剣士が真っ当な戦士?となると、否が応でも直哉のクソぶりが際立つわけで。

要するに、呪いになってもなお、直哉は破綻した存在だったってことを示すのが、この桜島結界シリーズになったってことかなw

問題は、直哉は駆逐したあと、河童と剣士がどうするかだけどw

このまま河童とか、真希と幾度も相撲を取れたので、そのまま成仏しちゃいそうでもあるけれどw

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