電光石火の10周目決戦!
やっぱりすごいな、この9周目から10周目への展開。
完全に慎平の知略がハイネを上回っている。
でも、これ、慎平が、ハイネが影シンペイで考えてくると見抜いたからこそ、出し抜けた、ってことだよね。
つまり、俯瞰しすぎて、ときに臆病になりすぎる。
ウシオが2人になる懸念なんて、まさにそれで。
その点、オリジナルの慎平はここまで、その慎重さが仇になって、何度も失敗してきた経験がある。
その意味では、影シンペイは、このループゲームが本格化する前の3周目‘だっけ?)の慎平なんだよね。
でも、今の9周目の慎平は、俯瞰に頼りすぎる欠点を克服した上で、ひづるから竜之介の能力も引き継いでいる。
その分、今までは後方に控える指揮官タイプだったのが、自ら前線に立つこともできるようになった。
少なくともその意識の変化が、慎平の判断を大胆なものに変えている。
だからこそ、ハイネたちは今回、慎平たちに出し抜かれることになった。
ギルに潜めばハイネは慎平のことを探査できない、という事実も、9周目で自害する直前に確認しているし。
全くすきがない。
もちろん、それもこれも今まで何度も煮え湯を飲まされてきたからなんだけど。
あと、この最終局面において重要なのは、影ミオが味方になっていること。
影ミオの慎重な、裏のある性格がいい意味で作戦の失敗を減らしているし、
ウシオとの性格の違いがはっきりすることで、むしろ、ウシオがこれまで以上に、直情型のヒーロー役を演じられるようになった。
てか、今回の突入なんて、完全に勇者パーティがラスボスの部屋に突入するイメージそのものだしw
完全に影ミオ、アサシンだよねw
ここまでの苦労があったからこそ、最後に、このパーティでラスボス退治に迎えたわけで。
カタルシスあるなぁw
で、次回から、ほんとうの意味でラスボス・シデとの対決になるわけだけど・・・。
残り3話か。
いよいよ大詰めだな。
やっぱりすごいな、この9周目から10周目への展開。
完全に慎平の知略がハイネを上回っている。
でも、これ、慎平が、ハイネが影シンペイで考えてくると見抜いたからこそ、出し抜けた、ってことだよね。
つまり、俯瞰しすぎて、ときに臆病になりすぎる。
ウシオが2人になる懸念なんて、まさにそれで。
その点、オリジナルの慎平はここまで、その慎重さが仇になって、何度も失敗してきた経験がある。
その意味では、影シンペイは、このループゲームが本格化する前の3周目‘だっけ?)の慎平なんだよね。
でも、今の9周目の慎平は、俯瞰に頼りすぎる欠点を克服した上で、ひづるから竜之介の能力も引き継いでいる。
その分、今までは後方に控える指揮官タイプだったのが、自ら前線に立つこともできるようになった。
少なくともその意識の変化が、慎平の判断を大胆なものに変えている。
だからこそ、ハイネたちは今回、慎平たちに出し抜かれることになった。
ギルに潜めばハイネは慎平のことを探査できない、という事実も、9周目で自害する直前に確認しているし。
全くすきがない。
もちろん、それもこれも今まで何度も煮え湯を飲まされてきたからなんだけど。
あと、この最終局面において重要なのは、影ミオが味方になっていること。
影ミオの慎重な、裏のある性格がいい意味で作戦の失敗を減らしているし、
ウシオとの性格の違いがはっきりすることで、むしろ、ウシオがこれまで以上に、直情型のヒーロー役を演じられるようになった。
てか、今回の突入なんて、完全に勇者パーティがラスボスの部屋に突入するイメージそのものだしw
完全に影ミオ、アサシンだよねw
ここまでの苦労があったからこそ、最後に、このパーティでラスボス退治に迎えたわけで。
カタルシスあるなぁw
で、次回から、ほんとうの意味でラスボス・シデとの対決になるわけだけど・・・。
残り3話か。
いよいよ大詰めだな。