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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話 『シャル・ウィ・ガンダム?』 感想: これはミオリネの新会社に間違いなくグエルくんが入社する流れだよねw

2022-11-20 19:03:21 | 水星の魔女
やっぱりシリコンバレー時代のガンダムになったねw

にしても、「シャル・ウィ・ガンダム?」って、やっぱり「シャル・ウィ・ダンス?」のモジリだろうから、ガンダムをつかってみんなで踊りましょ?ってことなんだろうな。

というか、今回は、プロスペラがいろいろと正体を見せてきたなぁ。

とにかく、彼女の発言で気になるのは、最後にミオリネと話したときに「娘たちをよろしく」と、複数形で言ったところだよね。

あれはやっぱり、スレッタだけではなく、エアリアルの中にいるエリクトたちの魂の全てを含めてのことなんだろうな。

しかし、この流れだと、エアリアルの真実やスレッタの真実は、ミオリネが起業したGUND-ARM Inc.で技術開発していくうちに、ミオリネ自身の目で確かめられてしまいそうだな。

あと、当然、GUND-ARM Inc.の社員採用がなされるわけで、そこにニカたち地球寮の人たちが加わるだけでなく、多分、御三家からも人が加わりそう。

あ、グエル君は、きっと採用面接で普通に平社員として入社してきそうだけどねw

ミオリネ父は当然、筆頭株主としてボードメンバーには加わるのだろうしw

ある意味、プロスペラが望んだ通り、ミオリネの口からデリングに対してGUND-ARMの有用性がプレゼンされていく流れになっていくのだろうね。


あー、でも今回見ていて思ったけど、デリングは実は「ミオリネ絶対守るマン!」だな、あれ。

要するにものすごいツンデレオヤジw

ミオリネを決闘の商品とかにしたのも、そうすることで周りからのミオリネに対する評価を一定方向に誘導することで安定させるのと、そうして人びとからの注目を集めることで、逆に誘拐などのリスクを減らすためなんだろうな。

実際問題として、デリング自身は経営の現場から抜け出せないだろうし。

だから、今回でわかったことは、いままでの理解と異なり、デリングが実は子煩悩で、逆に、プロスペラはスレッタのことなんて心底どうでもいい、と思っていることだな。

マジで、スレッタが量産型クローンの可能性がでてきたな。

エランがクローンではなかった分、余計にその可能性が高まってきたw


ということで、第7話で、おもいきり大河内節が炸裂してきたな。

GUND-ARM Inc.って、完全にギアスの「黒の騎士団」の二番煎じだよなw

子どもたちだけで組織を作る。

それがテロ組織から会社になっただけ。

ホント、シリコンバレー時代の、ビッグテック時代のガンダムだね。

レボリューションではなくイノベーション!


そうそう、ミカ姉、ここに来てスパイ疑惑のフラグが立つとはw

この間の中古のロケットブースターとか融通してもらったりしたのかな?

プロスペラもミカもエランも、周りがみな、信用できなくなってきたスレッタ、どうする?

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