夏凛のデレ目前回。
それだけ。
しかし、怒涛のラッシュで刀太が口説きまくっているのは、今がラブコメの絶頂!ってことで、このあと、急速にシリアス展開していく!ってことなんだろうな。
というか、そろそろ、コノセツの娘?たちも登場してほしいからね。
武闘会の方に話を巻いてくれないと。
というか、正直いって、まぁ、刀太が色ボケするのはお約束として、しかし、雪姫がこんなに呑気でいいの?とは思うかな。
だって、武闘会は、ナギ、ネギの救出もかかっている大事件だったはずなんだけど。
どうも、そのあたりの緊張感があまりにどこかに吹き飛んでしまっていて、流石に、物語構成上どうなの?と思ってきた。
てか、ラブコメ、しつこすぎ。
一気に全員攻略しなくてもいいよ。
まぁ、次回の夏凛デレ回における「腹を割った話」で、刀太の今後の攻略プランとか聞かされるのかもしれないけれどね。
とはいえ、そろそろ話を本筋に戻そう。
ホントは、三太あたりが、フラットに、そのあたりのこと突っ込んでくれると思っていたんだけど、ラブコメモードに入ってから、すっかり影が薄くなった。
うーん。
まぁ、こんなことを思ってしまうのも、この間久しぶりにネギま!の後半を読みなおしたからなんだけど。
やっぱり30巻台に入ってからのチームフェイト攻略のあたりは、物語としておもいっきり緊張感があって、面白い。
で、例の「始まりの魔法使い=造物主=ナギ」が明らかにされた場面は、やっぱり鳥肌ものだったので、あの話をちゃんとしてほしいな、と思ったわけで。
というか、UQHの世界ではその話は2060年代に展開されてしまって、結果として、ナギだけでなくネギも囚われの身となった、ということなのだけど。
このあたりの「話」、そろそろちゃんと描いて欲しいんだけどなぁ。
確かにキリヱやしのぶたちとのやり取りは面白いことは面白いのだけど、なんていうか、ネギま!の時のように、そういう幕間のギャグ・ラブコメシーンとシリアスシーンが、シーソーみたいに入れ替わっては進むダイナミック感が、いかんせん、UQHには欠けてるんだよね。
それは、ネギま!を読みなおして痛感したことだった。
シーンがぶつ切り、というか。
結局、UQHって、物語の「単純なゴール」がないんだよね。
で、そのゴールが、キャラたちの間で共有されていないから、なんていうか、平行してキャラを描くこともできない。
まぁ、その「単純なゴール」が、刀太が夏凛を説得する「雪姫の幸せ」ということなのかもしれないけれど。
でもなぁ。それ、思い切り表層的過ぎて、イマイチなんだよね。
まぁ、雪姫、すなわちエヴァを幸せにするための前提が、ナギ、ネギの救出ってことになるのかもしれないけれど。
この辺りの、お話の当座のゴールについては、そろそろしっかり出して欲しいところ。
でないと、逆に、このまま適当にラブコメやって、打ち切りにならないか、心配。
そういう意味では、龍宮隊長みたいに、ネギま!の長寿種の人が出てきて、一気に世界観を説明して、そのあたりの不安を払拭してくれないと、流石に厳しいかなぁ。
雰囲気だけ、ネギま!になっても。。。
ともあれ、ネギま!は、ホント、あの「ネギ、俺を殺しに来い」というところまでは、ホント、すごかった。話の展開に緊迫感もあったし、カタルシスもあったし、きっちり胸熱なところもあったからね。
UQHに期待しているのは、そういうネギま!の再臨なんだけどなぁ。
期待しちゃいけないのかなぁ。。。
それだけ。
しかし、怒涛のラッシュで刀太が口説きまくっているのは、今がラブコメの絶頂!ってことで、このあと、急速にシリアス展開していく!ってことなんだろうな。
というか、そろそろ、コノセツの娘?たちも登場してほしいからね。
武闘会の方に話を巻いてくれないと。
というか、正直いって、まぁ、刀太が色ボケするのはお約束として、しかし、雪姫がこんなに呑気でいいの?とは思うかな。
だって、武闘会は、ナギ、ネギの救出もかかっている大事件だったはずなんだけど。
どうも、そのあたりの緊張感があまりにどこかに吹き飛んでしまっていて、流石に、物語構成上どうなの?と思ってきた。
てか、ラブコメ、しつこすぎ。
一気に全員攻略しなくてもいいよ。
まぁ、次回の夏凛デレ回における「腹を割った話」で、刀太の今後の攻略プランとか聞かされるのかもしれないけれどね。
とはいえ、そろそろ話を本筋に戻そう。
ホントは、三太あたりが、フラットに、そのあたりのこと突っ込んでくれると思っていたんだけど、ラブコメモードに入ってから、すっかり影が薄くなった。
うーん。
まぁ、こんなことを思ってしまうのも、この間久しぶりにネギま!の後半を読みなおしたからなんだけど。
やっぱり30巻台に入ってからのチームフェイト攻略のあたりは、物語としておもいっきり緊張感があって、面白い。
で、例の「始まりの魔法使い=造物主=ナギ」が明らかにされた場面は、やっぱり鳥肌ものだったので、あの話をちゃんとしてほしいな、と思ったわけで。
というか、UQHの世界ではその話は2060年代に展開されてしまって、結果として、ナギだけでなくネギも囚われの身となった、ということなのだけど。
このあたりの「話」、そろそろちゃんと描いて欲しいんだけどなぁ。
確かにキリヱやしのぶたちとのやり取りは面白いことは面白いのだけど、なんていうか、ネギま!の時のように、そういう幕間のギャグ・ラブコメシーンとシリアスシーンが、シーソーみたいに入れ替わっては進むダイナミック感が、いかんせん、UQHには欠けてるんだよね。
それは、ネギま!を読みなおして痛感したことだった。
シーンがぶつ切り、というか。
結局、UQHって、物語の「単純なゴール」がないんだよね。
で、そのゴールが、キャラたちの間で共有されていないから、なんていうか、平行してキャラを描くこともできない。
まぁ、その「単純なゴール」が、刀太が夏凛を説得する「雪姫の幸せ」ということなのかもしれないけれど。
でもなぁ。それ、思い切り表層的過ぎて、イマイチなんだよね。
まぁ、雪姫、すなわちエヴァを幸せにするための前提が、ナギ、ネギの救出ってことになるのかもしれないけれど。
この辺りの、お話の当座のゴールについては、そろそろしっかり出して欲しいところ。
でないと、逆に、このまま適当にラブコメやって、打ち切りにならないか、心配。
そういう意味では、龍宮隊長みたいに、ネギま!の長寿種の人が出てきて、一気に世界観を説明して、そのあたりの不安を払拭してくれないと、流石に厳しいかなぁ。
雰囲気だけ、ネギま!になっても。。。
ともあれ、ネギま!は、ホント、あの「ネギ、俺を殺しに来い」というところまでは、ホント、すごかった。話の展開に緊迫感もあったし、カタルシスもあったし、きっちり胸熱なところもあったからね。
UQHに期待しているのは、そういうネギま!の再臨なんだけどなぁ。
期待しちゃいけないのかなぁ。。。