ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第7話 『予知夢（カサンドラ・イリオン）』 感想： カサンドラがいろいろ「視えて」いる回だったｗ

あ、そうか、リューさんがヒロインになる前に、カサンドラが出張ってくるんだったんだっけ？

原作は随分前に読んだので、すっかりそのあたり、忘れていたｗ

まずはカサンドラが予知夢の実現を回避するためにあれこれ動く話が先立った。

とはいえ、そればかりやっているわけにも行かないので、ベルくんたちの方はリューさんこと疾風の討伐隊の方で活躍することになるわけだけど。

それにしても、レベル4になった時点ですでにベルくんは十分、冒険者としては上位者なんだな、というのを、今回改めて感じた。

ここからカサンドラの予知夢に至るまでの展開は記憶が曖昧なので、もうこのまま次回を楽しみにするとして、

でも、その惨劇のところが、実際、壮絶だったと記憶している。

しかし、今回7話だったけど、これ、ちゃんと4期でリューさんの話までやれるのかな？

今が13巻だけど、とにかく14巻がバカみたいに厚かったことだけは覚えているので、まさか、14巻のぶんは映画でやります、なんてことにはならないよね？

かなりまかないと厳しい気もするのだけど、大丈夫かなぁ。

あと、今回、リューさんがダンジョンに潜ることになったとき、アスフィたちヘルメス・ファミリアとともにダイダロスの調査をしていたけど、あのあたりって外伝のオラトリアの方からの流れだったっけ？

あのあたりは、だいぶ端折ってしまっているのがちょっと気になった。

この頃の話は、外伝の中身がちょくちょく関わってきたりしていたので、そのあたり、初見だとわかりにくそうな気もした。

ともあれ、次回、ベルくんが奈落の底に落ちていく展開のはずだけど、さて、どうなるかなぁ。

あと、リューさんといえば、いまのED、はやみんの歌だけど、あそこではリューさんが出てきていないのが気になっていて、

これは絶対、特殊EDの回がある違いないと踏んでいて、今からその時が楽しみで仕方ないｗ