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ワンピース-ONE PIECE- 第1134話 『フクロウの図書館』 感想:なんだベガパンク、クローンで復活するのかw そして五老星?の手下のニセシャンクス?の襲撃!?

2024-12-23 08:35:39 | ワンピ
前回、念願のサウロとの再会を果たしたロビン。

で、そのサウロと麦わらの一味の親睦が描かれる。

その基本線の中で、どうやらベガパンクのクローンが培養されていたらしいw

ま、そりゃそうだよね、すでにステューシーという成功例もあることだし。

もしものときに備えて、バックアップを創っておくのは必定。

とはいえ、クラウド側のバンクレコードがある現在、クローンにどれだけの意味があるのかは、また不明だけど。

もしかして、スタンドアロンで、オリジナルのベガパンクの再現が可能なのかな?

でも、クローンだからって、知識や知能までそのまま再現されるはずがないよね?

となると、やっぱりいつかバンクレコードに接続する必要があって、その時が五老星たちに攻め込まれるときなのかな?

で、そうこう言っているうちに、タイトルにあった「フクロウの図書館」に着いたわけだけど、これ、地味にジンと来た。

だって、サウロが回収したオハラの図書館の、いわば復刻版なんだもの。

勝手に本が巨人族用のサイズにまでデカくなるのは御愛嬌だけどw

ここでロビンが、世界の最後の秘密にたどり着く、ってことなのかな?

・・・って思ったのだけど、どうやらこの図書館もいつまで続くのか怪しそう。

最後にいきなりエルバフへの侵入者あり。

しかも、その一人はシャンクス似の男なのだけど・・・

これはやっぱり前から言われていた、五老星に面会に来ていた「ニセシャンクス」だったりするのかな?

ともあれ、次回は、きっと唐突にエルバフが戦火にまみれることになるのだろうな。

多分、彼らの目標は、フクロウの図書館で再現されたオハラの智慧の消滅だろうから。

焚書ね、焚書。

いやだなぁ。。。

そうそう、忘れてはいけないのは、新キャラのリプリーによる、どうやらエルバフの神話の中にニカに似た戦士がいた、って発言。

もしかして、先代のニカが巨人族だった可能性もあるのかな?

だったら、エメトが巨大ロボだったことも、ズニーシャが巨大ゾウだったことも納得できるのだけど。

あれは、単に巨人族の太陽神ニカの仲間として、同様のデカいサイズだったってことで。

もちろん、エルバフの神話の戦士が、先代ニカよりも更に前の存在の可能性もある。

むしろ、オリジナルのニカだったりして。

ただ、そうなると、やはり、巨人族こそが、月人の直系の末裔だった可能性も出てきた。

どこかで、体のサイズを小さくする「科学」が開発されたのだろうな。

そう思うと、このエルバフに、オハラの智慧とベガパンクとロビンが同時に存在することは、イフ様や五老星たちからすると、ものすごい脅威なんだろうな。

まぁ、だからこその襲撃なのだろうけど。。。

さて、そこで、ロキはどう動く?
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