てか、面白くなってきた!
しかし、あの翼竜をラドンにするかね。
しかも、翼竜だからって、群れで登場させることもないんじゃない?
でも、これ、思ったけど、一種の「スティームパンク」だよね。
だって、明らかに昭和的な街並みや文化が溢れているのにもかかわらず、その風景の中で、コンピュータ技術やAI、バイオテックだけは、21世紀以上の水準のものになっているし。
円城塔が脚本を書いているだけのことはあった、科学考証はマジでちゃんとしてるし。
にもかかわらず、研究所の資料は、紙と「マイクロフィッシュw」(いや、マイクロフィルムだろw)というベタにアナログメディアだし。
でも、不思議なことに、あのアナログの山こそが、なんかやばい研究をしていた場所だったことをひしひしと伝えるのだから、これはもう一種の様式美だよね。
とりあえず、SHIVA(シヴァ!かよ!)所属のリー博士が、銘の研究成果に何に関心を持つのか。
というか、すでにもう、国際的な研究対象になっているのね。
まぁ、シーラカンスが水揚げされたのと同じだからなぁ。
ほんと、そういう研究者集団の行動の仕方とかも、昭和テイストだよなぁ。
あとは、大滝ファクトリーが、どこまで私設怪獣戦闘隊になるのか?
あそこのロボット研究だって、結構、馬鹿にできない出来でしょ?
とりあえず、銘がラドンや、多分この後出てくるゴジラやモスラ?なんかの生体構造の解明の方を担当して、
大滝ファクトリーのユンのほうが、AIを使ったロボの開発とかして、対怪獣の最前線を担当するのかな。
とにかく、ワクワクする!
続きが気になって仕方がない!