小学校2年生で、彼女の隣に私が引っ越してきてからの付き合いで、結婚後はお互いに西から東にやってきた。
相変わらず、辛らつである。
その辛らつさは本人は感じてないところが、のんきなのである。
彼女も、家族の仲はとてもよく、そのおかげで、壮烈な介護をつい最近卒業したという事だけれど、その苦労をちっともひきずってなかった。
この明るさは、瀬戸内に育ったものの共通項なのかな。
それとも、お互いに良い意味で影響しあってきたということなのかな。
今は、夫君と二人の生活も、新鮮で和気藹々の様子が会話の中から見え隠れして、うれしかったなぁ。
お互いに、時間の制約から離れてきたので、たびたび会うようになるだろうか。
と、思った矢先に、娘さんが来夏お母さんになるとうれしそうに語ってくれた。
今度は、孫ちゃんの世話で、忙しくなりそうだなぁ。
妹もどきなのだから、たびたび会わなくてもほんのちょっとしたしぐさで、今の様子が手に取るようにわかる。
たまに、こうして会うだけでも、大したことをしなくてもそれだけで十分。
彼女が私の妹のつもりでいる事は、言葉としては今回はじめて聞いたのである。
私は末っ子だから、妹ってこんなものなのかなぁと思うのである。
だから、妹もどきなのである。