風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

東京支部 10周年大会へのこころづもり

2008年09月16日 | 風のこたろう裏日記
やっと、詩吟への参加を決心して、ここ2ヶ月中央会へ出席しました。

長い、閉じこもりを終了したのかなぁ。

しかし、始まったが最後、先生の次に長いお付き合いをしている東京支部では、10年のブランクは消滅してしまう。

今はとっくに追い抜いているはずの元お弟子さんが、いつまでも先生と言ってくださることにとても違和感を覚えているのです。

東京連絡所が、東京支部に昇格して来年が10周年。
その間、お休みしていた私は、10周年に繋がる活動は一切していなかったことになります。
だから、ここは、先生とたてていただくことに甘えないで、初心者のつもりで、何かの形で貢献したいと思うのでした。

決して無理をしないで、私にあった詩吟って何かなぁ。
この2ヶ月間は、詩吟に関してはそればかり考えてきました。
幸い、声は、練習をすればするほどどんどん出るようになってきて、野田先生の心配を一つだけなくすことが出来ました。

構成吟の中の連合吟は、永田さんと言う良いお相手を得て、練習を重ねると意気もぴったり合ってきました。
それで、今まで抵抗していた着物を着ると言うことにも、挑戦することになったのです。

コレからずっとと言うことではなく、とりあえず10周年に向けてということで。

着物の好きな娘を相談相手に、21日は、手持ちの花嫁道具の中の単の着物を着ることになりました。
長じゅばんは、汗染みが出て去年処分したので、とりあえずャ潟Gステルのものを購入。
小物は、ちょうど色が合うので、娘のものを借りることにしました。

秋の錬成会は、10周年の予行演習のようなものだから、その出来によって、これからの1年の活動の方向が決まっていくことでしょう。

そして、13日の練習のあとの飲み会で、詩舞を習うと公言、元習っていた方が心当たりを探してくださると言うことに、なりました。

先生は、ちょっと、いや、かなり心配している。
私が、吟に復活したと言うことだけで評価してくださっているのに、その上詩舞を習うとは!
君は、やるといったら必ずやる人だからと、半分了承してくれたようでした。

具体的には、21日の錬成会が終わってから、舞いの先生に会って練習が可能かどうかの話をすることになるから、本番までにちょうど1年あることになります。

あーぁ、言ってしまった。

やる気と同じだけの不安感。
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