風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風10月1回目

2012年10月03日 | 詩吟
雨もよいのため久しぶりにバスを利用したら、遅れていつもの電車に乗れず、遅刻すれすれ。

なんの、なんのと言って頂いて、すんなり練習に。

今日の、錬成会の練習もいい感じですんなり終わりました。

出番が1番なのが、却って気遣い無く舞台控えにいくことができるし、自分たちの役目を終えたら、のんびりと周りをよく見てくださいと言いました。

東京芦孝会は、幹事さんがしっかりしてますから、初心者さん、特に、初めての参加の人は、何かをしようと思わないで、どんなことが行われているか、高みの見物でよいのです。

そして、慣れてきたら、自然とお役目が発生するようになっていますから、気遣い無用なのです。

そんな、会ですから、私も初めての出場の松風さんたちを尻目に、錬成会欠席を、あまり、心配していません。

それには、三人のコンビネーションに揺るぎが無いからで、それぞれがそれぞれの位置で、安定した役回りをしてくださっているからと思います。

私が居ないことで、他の教場の方たちとの交流も生まれやすいのではないかと期待もしています。

夢組がんばれ!と人事のように言っている私は、お気楽指導者だなぁ。


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