風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

須藤論語素読の会 三字経

2024年06月05日 | 詩吟
宗代の王伯厚の表した「三字経」
  ー歴史的な事実を三字一句として叙述したものーを学びます。
  
   
                編集 酒井しをり
                揮毫 太田順子
   あとがきより ≪大修館書店HP『漢字文化資料館』加藤敏先生の
           三字経訓読に学び、須藤明実が一行意訳を添えさせて
           頂きました。

        

送り仮名が左に書いてあるのは、須藤先生の考えによります。
右にかながあると、それに目が行って漢字が入ってこないから、あくまでも
かなは参考にしましょう。と。


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山中問答

2024年06月05日 | 詩吟
須藤論語素読の会 愛宕会場今日のテーマは「三字経」

そして、その講座が始まる前に、「山中問答」を取りあげて、解説を頂きました。
そしてそのご私の吟詠を聞いていただきました。

桃の花桃源郷をあらわすとは思わなかった、そして、李白の理想郷とはどんなものであったろうか。
陶淵明の桃花源記は、桃源郷の言葉から想起するこの世ならざるものではなかったこと、
どんどん、須藤世界が広がって、あれ?今はどこ?になって時々置いてけぼりになる。
それほどに、次から次へと思いのひろがる須藤先生の読み解きでありました。
先生の言葉をここに私の筆力では書きおおせません。。。


この山中問答は、足利市雲美術館に巨大な掛け軸となって展示されておりました。
それを見た須藤先生の解説が始まり、目を見張りながらのひと時を過ごしました。

それがきっかけで、それ以後の論語素読の会の前に、須藤先生の選んだ漢詩を
一吟させて頂くと言う事が、決まりごととなりました。

その、山中問答の書との出会いがあったおかげで、今の須藤論語と私たち詩吟
仲間とのつながりがさらに深くなりました。
 
学問として頭で考えることと、もっと心に引き寄せた学びと解釈で漢詩と友達
になることを知り、自在な感性を養うことが、始まりました。
私自身がそのように漢詩と遊べるようになるにはあとどのくらいの時間が必要
なのかなぁ、と。          
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