風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

今朝の虎に翼

2024年06月12日 | 徒然に日々のことを
かねてより気になっていたことの公正な情報がもたらされました。
どちらよりでもないこのような情報がどれほどあり難いことか。
あがいている時は、私に寄せた好意的感想が欲しかったので、少し落胆したの
ですが心を落ち着けてゆっくりその言葉をかみしめてみると、心から有り難い
と思いました。
何よりの情報をでした。感謝。


順番が逆になりましたが、
     ー今朝(6月11日火曜日)の寅子さんー
寅子さんの上司の言った言葉を思わずメモを取りました。
    「君も正しい、オレも正しい。わかりあえないことはあきらめる」

それは、餓死した裁判官を「馬鹿だ」と言ったその人の言葉である。

「あきらめる」 「馬鹿」を発したその言葉の後ろに何が潜んでいるのか。
彼の初登場の時、名前に添えられた将来の肩書に、今は議論のそばで居眠りを
していびきをかいている彼がただ物ではないと言う事を暗に匂わせる演出に、
身を乗り出す。
ここから、寅子さんは何を得て、「はて?」と行動を起こすのだろう。


どんなに議論をしても、思いの丈を話し合っても、違う土台に立っているのだ
から相いれる要素はないような今の様子である。

彼は、成し遂げるらしいけれど、先ずは顔を赤くしての飲み会となるのは、
その翌日のエピソードでありました。
寅子さんは呆れているが、、、飲ミニケーション真っ盛りの時代であります。

ちっちゃなことだけれど、この私にも煩わされることがあり、伝わってくる
情報もないままに振り回されていました。
ところが思わぬ筋からの情報により、静かにしていたほうが良いとわかりました。
ドラマのような劇的なことは起こらないし、起こさない方が良いでしょう。
私の件は静観ではなく、「諦める」が良いと思う。


コメント    この記事についてブログを書く
« ビジター参加 自由とわがまま | トップ | 夢松風土曜日教室 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。