山本譲二の「奥入瀬」は、デュエットしてくださる方が居て覚えた歌。
なかなか歌謡曲を歌いこなせなくて、ずっとずっと、この歌に限らず苦労して
いました。
その頃は、カラオケに行く機会も今と違ってたくさんあり、どうやったら
歌わなくて済むかを思いめぐらすことの方が多かった。
サイドバイサイドでの練習は、効果が上がります。
吟詠でも、サイドバイサイドで吟じた練習を懐かしく思い出して、感謝して
下さる会員さんがいます。その方と同じ思いで、カラオケ開眼できたことを
感謝しています。
今日、久しぶりにデュエットに誘われ、始めて満足してマイクを置きました。
快感!
今日は、カラオケに行くけれど歌わないでお話がしたい。
そう、同僚に言われて、私もと喜んで参加したのに。
せっかく若いメンバーが近くに揃ったのに、聞きたかった話は切り出せず、
切り出される話もなく、近況を聞くに終わったけれど、ま、それはそれで良し
とするしかない。
私と話がしたかったのではなく、若い人たちで大事な話があったのではないか
私は遠慮すべきだったのではと、そんな風に思い至ったのが、二日後の今日。
あぁ、またやってしまった。あぁ、勘違い。
今まで通り、耳に入ってくる言葉を聞いていれば良いのです。
今日の収穫は、「声」そして「笑顔」