20周年大会で、「富士山」の伴吟をさせていただいた小西如泉先生の教場へ、お礼にまいりました。

みなさんの御親切や花束をことのほかお喜びくださって、その一つ一つの顛末を語る晴れやかなあんなお顔は、初めて拝見いたしました。
お花も毎日切って、おせわをして、二週間近く愛でてくださったそうです。
そして、先生の方から、ハグをしてくださいました。
こんなに喜んでくださったのだと、改めて、嬉しく思いました。
この称賛は、20周年にかかわったみなさんが受けるものですから、私は、その代表ということで。
こんな形で、喜びが伝わってくるなんて、かつて、詩舞の手ほどきを受けた時の先生のご苦労に少しでも報いられたのかしらと思います。
