旅

6月14日　18時40分　チンギス　ハーン（ボヤント　オハー改め）空港着

6月15日　10時出発　長い長い車の旅の開始。⇒暗くなる前に（9時）ハラホリンのウルゴーキャンプ到着

6月16日　エルデニ　ゾー　見学　お土産品をためつすがめつ　⇒ランチボックスの昼食　⇒いろいろありの末、ソゴート　ツーリストキャンプの1キロ手前で車を乗り捨て徒歩で8時到着　⇒夕食後民族音楽のコンサート

6月17日　乗馬1時間半　お花畑の中にあるようなキャンプに一同大満足　馬で登った丘の上の風心地よかったこと！　昼食　⇒UBに向けて出発、予定通り3時我が家到着⇒シャワー着替えの後　オペラ　「チンギス　ハーン」観劇　

6月18日　お土産品探索　購入　カシミア　フェルト　岩塩　民剣i　⇒6時トメン　エヘ　民族舞踊団コンサート
⇒　夕食後ザイサントルゴイの丘へ夕日（午後10時）UB市内を一望し最後の記念撮影

6月19日　11時15分日本へ帰って行きました。

あっという間の5日間でした。初めてのモンゴルを体験した友人二人は、「来てよかった」と言っていました。
久しぶりなので少々心配でしたが、違和感なくすんなりとした再会でした。
そして、あれこれアクシデントを乗り越え、さらに近くなった3人の距離でした。
来てくれてありがとう、あんなこともこんなことも、面白がって楽しんでくれてありがとう。
通訳も、良く頑張りました。頭の良い、そして気の良い、よく気が付いてフットワークの良いツォルモンでした。

写真をアップしました。
6月15日から18日の記事をご覧下さいませ。
19日友人たちは、予定通り出発した飛行機で、日本へ帰りました。
いろいろとアクシデントのあるモンゴルならではの旅でした。
さぞ、驚いたことでしょう。でも、「きてよかった」と言ってもらいました。ほっ(^^♪

長い三つ編みの兄弟

　UBマートで出会った兄弟

写真をとってもいい？とお願いしたら、すかさず、長い三つ編みを前に持ってきてメ[ズをとってくれました。
そして、後姿。　かわいい！
　　　　男の子だよねぇ。

最終日

モンゴルの代表的お土産は,ダウス（岩塩）とカシミア。


5時までに買い物終了。
トメン　エヘの民族舞踊と民族音楽のコンサート見学に行きました。
そして、夕食の後、ザイサンの丘へ登りました。

涼しくていい気分。モンゴル人も心地よいのを良く知っているらしく、駐車場は満員。
10時の日没を拝んでから、帰宅。

予定の行程すべて消化、終了しました。
初めての、モンゴルの悪路をものともせず楽しんだ友人二人に乾杯！
気持ちのよい同伴者として、通訳ガイドをこなしおおせたツォルモンに感謝。
運転手には、賛辞は上げられないけれど、気持ちのよい若者でした。

終わりよければすべてよし。
なんだかんだと言いながら、私ってモンゴルのこと好きなんです。

我が家へ向かって

　　ソゴートからUBの我が家までは、2時間足らず。
昨日の長旅を思えば、あっという間に付きました。
運転手の持ってきたモンゴル歌謡曲のカセットは、モンゴルの過激な道路によくあって、心を和ませてくれました。
あの道に、ロックはあいません。

夕方は、オペラ『チンギスハーン』
　予定の行程は、ほぼ終了。

明日は、お土産を買いに。さて、予定のものは買えるのか？

ソゴート その２

ソゴート　キャンプの朝

2時間ほど馬に乗りました。

馬方さんと、ゴビ出身の運転手さんにしっかり馬を引いてもらって、乗馬初体験の友人も楽しんでくれたようでした。

旅の楽しみ

ソゴート ツーリスト キャンプ

私たちの到着を待っていてくれて、夕食を食べた後にコンサートが始まりました。
待望の、野外で馬頭琴、オルティンドーを聞けたので、はるばる歩かされたことは、帳消し。
しかも、飲み物は、サービスしてくれました。(^^♪

ストーブは、もう必要が無いくらい暖かくなっていました。




コンサート後の、シャワーも一騒動。でも、何時も担当の女の子が控えていてくれて、すばやい対応をしてくれました。たっぷり1時間は待たされたけれど、そこは、女同士話の花を咲かせて待っていました。

エルデニ ゾー

エルデニ　ゾーを昼前に出発


岩山を望みながらお弁当を食べました。




運転手さん、道を間違えて、小川に前輪を突っ込んで、車を乗り捨てる


靴をぬらしながら、湿地を越えてはるかなソゴートを目指す。
果たして、あれがソゴートなんだろうか？

やっと ウルゴー キャンプ到着

道を尋ね尋ねやっと到着。聞いたら、運転手ノエンフははじめてなんだって！　エーーー、日本じゃ考えられない。
地図もなしに、どうやって初めてのところに行くの？
道しるべや看板は、あるときはあるし、無いときはないのよー、

よかった、暗くなる前に到着。ご飯も、ちゃんとあった。
シャワーは、お湯がぬるかった。



　　　　　16日朝

ハラホリンへ向かって

待っていたこの日がやってきた。
二人の友人が、そろって元気に、仕事の休みをとってきてくれました。
今日は、ハラホリンへ出発です。
決まっているのは、出発時間と行く先だけ。
運転手任せの旅が、お昼のパンとハムと水をたっぷり買いこんで、UBを出たのは、11時。