風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

痛み

2010年06月13日 | こたろう語録
かあさんは、ひざの痛みをこらえている。
長年の使用に、ひざが悲鳴を上げているらしい、整形外科では、痛み止めと湿布の処方があった。
そして、ヒアルロン酸の注射。
痛みの激烈な人には、ステロイドの注射もあるという。
おそろしや、おそろしや。ステロイドなんて、とんでもない。

強烈な痛みは、ぎっくり腰のときと同じだけれど、腰とひざでは体全体への影響の度合いが違うので歩いたり仕事は行ったりすることが出来るのが助かるって、母さんは思っている。

仕事はやすめばいいのに、お中元の繁忙期には、なかなか休めないものらしい。

そんな時、かみ合わせについてのセミナーがあって、それに参加した母さんは、それについて積極的に取り組むことにしたらしい。

すべての医療は対症療法である、原因をなくさなければ、意味が無いと。
雨漏りにバケツで対応していては、やがて、屋根が腐り、土台がやられてしまう。
穴をふさぎましょう。

その原因と結果が思いもかけないところにつながっていて、画期的だった。

痛みのある場所が災いの元ではないってことらしい。

人間の体は、精妙にできているから、とんでもないところ同士が関連しあっているのは、整体に行って治療を受けた経験から、母さんもわかってきたから、そのセミナーの考え方は、良くわかったって言ってる。

おもしろいなぁ。
そのセミナーは、バイオクリニックという。

原因がそこにあって、その原因を直せば、不都合は一瞬にして改善される。
そこに関わる部品がふるくなっていると、時差はあっても必ず改善されるってのは、うれしいじゃない。
しかも、薬に頼らなくて良いってのはねぇ。

雨漏りを直さないで、ぞうきんやバケツの開発に莫大な費用がかけられているのはもったいないなぁ。

目からうろこ。

かあさんのひざの痛みが、取れますように。
痛み止めは、あまり飲まないほうが良いんだけど・・・と思っていたぼくの願いが叶うってわけだね。
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東京スカイツリー

2010年06月10日 | 徒然に日々のことを
仲見世から見るスカイツリー

底面積は、東京タワーより狭いんだってねぇ。

いたるところから、見えるスカイツリーは、ほんとに高いんだねぇ。


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計るだけダイエット

2010年06月09日 | こたろう語録
とうさんが、出張に行った。

てぐすね引いて待っていたわりには、かあさんは、でかけようとしない。

ブログで、映画のいいのがあるみたいだし、絵の展覧会もすぐちかくであるし、今日はウス曇だから、自転車で走るにもいい具合なんだけど。

僕は、おかげで午前中からブラッシングなんかしてもらっちゃったりして、ご機嫌なんだけど。


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今回いつもと違うことは、とうさんは具体的な宿題をもっていったこと。
NHKのためしてがってんを見ていて、とうさんが「計るだけダイエット」に興味を持って、やるきになったんだ。

今回の、出張先は、現場でも大きなところだから、24時間食堂が稼動していて去年言ったときに、ずいぶん太って帰ってきたところなんだ。

とうさんは食べることが大好きだからなぁ。。。

だけど、とうさんは、せっかくかあさんがプリントアウトした表を忘れていった。

今は、メールがあるからファイルを送信してあげればいいし、いざとなれば定規と鉛筆で表を作ればいいのだから。
ただし、ヘルスメーターがないとできないよねぇ。

現場は、買い物が出来るところへは、車で1時間以上かかるらしいからね。
そういう現場で、1時間というと結構な距離だよねぇ。
悪路なのか、ハイウエイかによっても違うけど、買い物が嫌いなとうさんにしたら、障害になる距離だね。


しっかり、食べ物管理をして、健康なおじさんになって帰ってくるといいのだけど。
この表の良いところは、言い訳欄があるところだと、ゲストで出ていた糸井重里さんも言っていたから、いいかんじで帰ってくるんじゃないかなぁ。

ずぼんがずり下がるくらいになるといいねぇ。
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ぼくの椅子は、ときどき・・・

2010年06月04日 | こたろう
ぼくのお気に入りのいすで~す。

ぼくは、おぎょうぎがいいから、ダンボールの爪とぎとこのぼくのいすでしか爪とぎをしません。エッヘン!

このいすは、かあさんもきにいっています。

ずーッと前、かあさんが、ほどほどに暇があるときに、自転車でご近所散策をしていたとき、お店の整理をしている家具屋さんのみせさきに、ぽつんとあったいすをみつけたんだって。

「つれてって~」と、いわれた気がしたので、自転車を降りて店先でそのいすを眺めていたら、店主がでてきて、「ドレッサーについていたいすだよ、ちいさいけとしっかりしてるよ。まけとくから」といわれて、3千円で買ったんだって。

そのときは、いすの布ももちろん新品のピンピカで、上品なサーモンピンクだったらしい。

自転車の前かごに何とか縛り付けて、もって帰って母さん専用のいすになったんだって。

そのときって、たしかまだぼくは、いなかったんだっけかぁ?

そして、今、きがついたら、ぼくのおきにいりのいすになっている。

ぼくは、まーきんぐをしないから、しっかりと爪あとで印をつけたんだよ。

ときどき、ローズ色の縞の座布団で、つめあとをかくしたり、かあさんがパソコンをするときに座ったりしているけど、ぼくは、ほかにもお気に入りの場所はたくさんあるから、気前良く使わせてあげているんだ。

時々、かあさんがむぎゅうぅぅと、おしりでぼくをおいだすことがあるのは、まぁ、ご愛嬌と思うことにしてるわけ。








今日は、ことのほか、このいすにご執心で、めずらしくしがみついてるね。
あ、そうだった、今日のブラッシングをしていないから、そのさいそくなのかぁ。
母さんがブラッシングをするのは、こたろうをこのいすにすわらせてからだものね。(かあさん)


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