昨晩、栗渋皮煮の、重曹茹で2回目までしました。
重曹茹での1回目のあと、虫食いの栗を選別。これらは渋皮をナイフで剥いて粗く砕き、水を加えてコトコト煮崩し、栗きんとんにしてみました。
(栗の渋皮は、生の時に剥くと、力はいるは怪我しそうだわでものすごく大変だけれど、さっと火を通すと、簡単に剥けます。栗ごはんの時にもおすすめです)
この栗きんとんが、予想外の美味しさ!
今年は渋皮煮は少なめにして、栗きんとん(栗ペースト)をメインで作ろうかしらと思う程。今度写真付きで記事にしますね。
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9/18(金)から、私だけしばらく家を留守にする予定でした。
そんな時、9/17(木)にお客さんてのはどうかな、とダンナサマから提案。久しぶりにマツムラ氏がこの近くまで来るのだそうです。で、折角だからイトウ氏も呼ぼうかと。
翌日から出かけるのでドタバタなのに~とも思いましたが、逆に食材を片付けるよいチャンスだわ、という気もします。
馴れた相手だし、家が散らかっているのには目をつぶってもらうことにしよう。
使ってしまいたい食材は次の通り。
・餃子の皮 2袋
・生クリーム 1パック
・サワークリーム 半パック
あと、消費促進中の常備菜も色々ありました。
これらを使って統一感のあるメニューが作れるのでしょうか?
(答えを先に言ってしまうと、私には無理。なので、何の工夫もなくストレートな料理となりました。国道沿いに、「刺身、天ぷら、トンカツ、カレー」と書いてある食堂があるけれど、あんな感じ・・・)
重曹茹での1回目のあと、虫食いの栗を選別。これらは渋皮をナイフで剥いて粗く砕き、水を加えてコトコト煮崩し、栗きんとんにしてみました。
(栗の渋皮は、生の時に剥くと、力はいるは怪我しそうだわでものすごく大変だけれど、さっと火を通すと、簡単に剥けます。栗ごはんの時にもおすすめです)
この栗きんとんが、予想外の美味しさ!
今年は渋皮煮は少なめにして、栗きんとん(栗ペースト)をメインで作ろうかしらと思う程。今度写真付きで記事にしますね。
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9/18(金)から、私だけしばらく家を留守にする予定でした。
そんな時、9/17(木)にお客さんてのはどうかな、とダンナサマから提案。久しぶりにマツムラ氏がこの近くまで来るのだそうです。で、折角だからイトウ氏も呼ぼうかと。
翌日から出かけるのでドタバタなのに~とも思いましたが、逆に食材を片付けるよいチャンスだわ、という気もします。
馴れた相手だし、家が散らかっているのには目をつぶってもらうことにしよう。
使ってしまいたい食材は次の通り。
・餃子の皮 2袋
・生クリーム 1パック
・サワークリーム 半パック
あと、消費促進中の常備菜も色々ありました。
これらを使って統一感のあるメニューが作れるのでしょうか?
(答えを先に言ってしまうと、私には無理。なので、何の工夫もなくストレートな料理となりました。国道沿いに、「刺身、天ぷら、トンカツ、カレー」と書いてある食堂があるけれど、あんな感じ・・・)
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お通し6点盛り。 上段左から: 茎ワカメの赤紫蘇酢漬け/ワサビ海苔/わさび漬け 下段左から: 茄子オイル漬け(カイエさんありがとうございます!)/カクテキ/昆布味噌漬け 昆布味噌漬けは鹿児島で初めて見かけて買ったもの。凄く美味しいです。どうやって作るのか調べてみよう。 |
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菊入り大根おろしといくら。 イクラを登場させたかったので、北海道産大根を新規購入(日持ちもするし)。この時期の大根って高いのですね! |
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タコ入りピクルス。 保存食として作ってあったピクルスにタコ、玉葱、パプリカ、セロリを足して柚子胡椒少々を混ぜました。 黄色いのはコリンキーというカボチャのような野菜で、コリコリしてピクルスにピッタリなのです(ふみえさんありがとうございました!)。 |
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お客さんが買ってきて下さった、イワシの刺身。ちゃんとしたお皿に盛りつけ直せばよかったかな・・・。 |
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ヤマドリタケモドキオイル漬けとジャガイモ入り卵焼き。 (ここに生クリームが入りました) 中高年ばかりだというのにガッツリ系のおかずが続きます。 |
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これは、グラタン・ドフィノワ。 ジャガイモと沢山の潰しニンニクを互層にし生クリームと牛乳1:1の液体をヒタヒタに流し込みオーブンで焼いたもの。表面にサワークリームも点々と散らして、これで片づきました。 (サワークリームのせいか、表面が素敵にコンガリして自分としては大成功だったと思う) |
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餃子の皮といったらやっぱり餃子、としか思いつきません。 食卓につきながらちまちま包みました(種は前日作成)。 最近フライパンが焦げ付くのでちょっと破れました。 切ってみたら固すぎたアボカドもサイの目に切って一緒に包んでしまいました。 |
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乾きもの系も準備。 茹で落花生。 生落花生を買ってきて作りました。 写真を撮るときだけでも、もう少し少量の盛りつけにすればよかった・・・。 |
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ダンナサマのインドネシア土産のえびせん。 よりヘルシーにということで電子レンジで膨らませてみたのですが、ダンナサマによると揚げた方が香ばしさが出ておいしいとのこと。 香ばしさの不足を補うためカレー粉をふってみました。 |
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デザートとして用意していたのは、パパイヤのパッションフルーツピュレ(漉した)和え。食べる直前にバナナも加えるとグーです。 種がないと歯に問題があっても安心だけれど、パッションフルーツの存在感がないな・・・。 |
色々片付ける都合上、4人分とは思えない分量の料理が出来上がりました。
なので翌日もお二人に来て貰うことに。
ダンナサマと3人で、残り物ディナーということになりました。
お客さんのお腹がほぼいっぱいになったところで、ちょっとお手伝いを依頼。
山程摘んだ青紫蘇を、翌日実家に持っていくために、枝先だけ切り離してコンパクトにする作業です。二人がかりで頑張って頂き、だいぶはかどりました。
作業してもらっている間、私はようやくごはん(それまでは作るのに忙しかった)。
ふたり働かせている横で自分はワインと食事だなんて、大邸宅のマダムになったよう。おほほほ。
(本当は化粧もせず、髪もざんばらでやつれてる)