週末、念のためカレーリーフ(巨大)を2本とも室内に取り込んで、ジャングル暮らしみたいになっていました。
実が熟すのを待っているところなので(たまごさん、のりさん、種もう少しお待ち下さいね~)大事をとったわけですが、実のところ、さほどの強風や豪雨はなかったようです。
週末、ダンナサマも私も夏ばて気味でかなりへばっている(ダンナサマはめまいがするそう、私は目は開いているけど脳波フラットの茫然自失状態)ので、ここはひとつ美味しいものでも食べて、と、久々にお取り寄せをしてみました。
(新潟から)岩牡蠣。
思ったよりは小さな岩牡蠣でしたが、しみ渡る美味しさでした。
ところで、ネットで検索すると、岩牡蠣でない牡蠣も今でも売っているのですが、普通の牡蠣って年中とれるものなんでしょうか?
夏は岩牡蠣、冬は普通の牡蠣、かと思っていました。
========================
知人からもらったカスピ海ヨーグルトを育てているのですが、その人が、より乳酸菌の多い「ヨーグルトの願い」という新品種に切り替えたとのことで、それを分けて頂くことになりました。
ついては、従来型カスピ海ヨーグルトを食べてしまわなくては。
(こうやって種をのこさず食べちゃうことを、「お家断絶」、と勝手に呼んでます)
ずいぶんたっぷり作り置きがあったので、とりあえず脱水しておくことに。
何にしようかお菓子ファイルのチーズケーキの束をめくってみると、よさそうなレシピが。
他のどのレシピより、材料の種類が少なく、チーズの消費量が多いです。
揚げるお菓子(ドーナツ)ですが、まあこの際カロリーのことはおいておこう。
■■ふんわりチーズドーナツ
(出典分からなくなりました。すみません)
■材料
水切りヨーグルト(本来はフロマージュブランもしくはカッテージチーズ) 180g
薄力粉 72g
卵黄 1個
ベーキングパウダー 小さじ半分
塩 少々
(レーズンを入れてもよい)
卵白 1個
生地にまぶすための小麦粉(米粉でもよい) けっこう沢山
揚げ油
(生地にお砂糖は入らないレシピですが、お好みで少し入れてもいいかもしれません)
■作り方
(1)水切りヨーグルト、卵黄、粉、塩、BPを混ぜる。多少練ってもよい。
ここでレーズンを入れてもよい。
(2)卵白を泡立てしっかりしたメレンゲにして、生地に混ぜていく。
多少泡が消えてもよいので、ムラ無く混ざった方がよいと思う。
ねっとり柔らかい生地になる。
(3)バットに打ち粉をたっぷり用意し、スプーン2本で、大さじこんもり1杯分ずつ生地を落とす。
それぞれを裏返して、裏表に粉をまぶしておく。
とても柔らかい生地なのでこの段階では整形はしない。
(4)オーブンを160度くらいにしておく。新聞紙+キッチンペーパーを用意する。
揚げ油を用意する。適温になったら、生地を掌にとり、平たく整形し、油に落としていく。
(手も揚げちゃわないように注意!)
(5)適宜裏返しつつ数個ずつ揚げ、その間、残りの生地も同様にバットに落としておく。
(6)揚がったものから順に、オーブン内のキッチンペーパーに乗せ、160度くらいで加熱し続ける。
時々裏表を返す。
このオーブン加熱で、余分な油がおち、油っぽくないドーナツになる。
ヨーグルトチーズが粉の2倍以上ってどうなるんだろう?
作りつつもかなり疑問でしたが、ベーキングパウダーのせいかメレンゲに効果があるのか、ふんわかふくらんだドーナツになってびっくり☆