先週の初めから、桑の実摘んでいます。
今年の春は、雨も少なめ(アミガサタケ不作)のため、桑の方は調子がいいかと期待していました。
ところが。
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病気(クワ実菌核病)に冒された白い実がこれまでになく多いです。 |
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こちらも。 |
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これなんか、特に大粒。 |
脚立をセットし、カサを片手に登ってなるべく大粒の実を摘み集め、カサがやや重くなったら降りて箱にあけます。
例年は、1箇所に脚立を立てれば、手の届く範囲に沢山の実があるため、2,3回は同じ場所でまた登ればよく、脚立を動かす必要がありません。
ところが今年は、実がとっても少ないため、1回ごとに、脚立を動かして別の枝を探さなくてはなりません。
ある程度の量摘むのに、時間がかかります。
なんか寂しいな・・。
まあ適量摘めばいいのですけれど・・。