採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

不明きのこ、店頭のきのこ

2013-10-17 | +きのこ

シャカシメジを採集しに行く前、父と散歩しながらみつけたのはこんなきのこでした。
 

ムラサキシメジ

ムラサキシメジ。
とある別荘の敷地のヘリにて発見。
これは食べられるきのこ。 

ホウキタケのなかま

ホウキタケのなかま。
別荘用空き区画の地上にて発見。
ずっしりして、もし食べられるとしたら、嬉しい大きさです。
御近所で比較的きのこに詳しい方二人に訪ねてみましたが、
(1)食べるっていう人と食べないっていう人がいる 
(2)沢山食べるとお腹を壊すけれどこの程度だったらどうともない、
と、何ともビミョーな判定です。

ホウキタケのなかま

裏はこんな感じ。
図鑑で見たハナホウキタケ(弱毒)に似ています。
何だかお分かりの方、是非教えて下さい。 

フウセンタケのなかま

根元のまるまり具合は、フウセンタケのなかまのよう。
調べてみたところ軸に茶色い綿状のツバがかすかに残るところからニセマンジュウガサ(可食)ではないかと思いますが、如何でしょうか。
クリフウセンタケ(ニセアブラシメジ)ではとコメント欄で教えて頂きましたが、クリフウセンタケのひだがこざっぱりしたクリーム色なのに比べこちらのヒダは砂色の薄汚い色(美味しくなさそう)のように見えます。 

不明きのこ

地上から数本、近くにまとまって生えていました。
ヘルメットのようなカサの形といい、判別し易そうなきのこなのですが、図鑑のどこを調べたらいいのか分からず結局名前不明です。  

不明きのこ

裏はこんな感じ。  

不明きのこ

なんだろう。これもさっぱり分かりません。  

 


同じ時期、産直にはこんなキノコが出ていました。
(やっぱプロが探すと違いますね~)

キノコ

ヒラタケとマイタケ。
ヒラタケは400円とお手ごろ価格ということは原木栽培のものかな?
マイタケは結構高価です。天然かしら。原木栽培かしら。
(10/11真壁の産直にて) 

キノコ

ハタケシメジ、いろいろミックス。
ミックスというのはお得な気がします。きのこは各種混ぜると旨みが増しますよね。
(10/11真壁の産直にて)   

キノコ

ウラベニホテイシメジと言っていたような。
確か同定が難しいきのこですよね。自分ではまだ分からないなあ・・。
(10/14栃木県茂木付近の山菜系産直にて)  

キノコ

ハツタケ。
傷つけると青くなって分かり易いきのこですが、見付けたことは1回しかありません。
(10/14栃木県茂木付近の山菜系産直にて)   

キノコ

チタケ(チチタケ)。
夏のきのこかと思っていましたが、まだ出るのですね。
(10/14栃木県茂木付近の山菜系産直にて)   

キノコ

ネズミホウキタケ。
穂先が小さく尖って、ネズミの手先のようだからこの名前だそうです。
私が摘んだのとは違います・・・。
(10/14栃木県茂木付近の山菜系産直にて)   

キノコ

コウタケ(シシタケ)。
今思うと、こんなに入って2000円は結構お買い得だったかも。
買えばよかったかなあ。
コウタケごはん、以前つくりましたが、ものすごくいい香りで美味しいのです。
(10/14栃木県茂木付近の山菜系産直にて)    


このほか、最初は茶色っぽいけれどゆでると紫色に色が変わるアミタケも売っていました。 (写真撮り忘れ)

コメント (16)
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