バレンタイン時期恒例の、ピールのチョコがけ。
チョコを作るのはいいけれど、お裾分けするには箱が必要です。
実はチョコ本体よりこちらの方に時間がかかりったりします。
とはいえ、ほぼ昨年の作業を踏襲するので、あとはやるだけ。 なんだけど。
(この、考えずに作業だけ、という方が退屈で飽きてくるのよね・・・)
途中で、2011年に買った段ボール板がなくなり、久々に注文しました。
アース段ボールのサイトは、サイズや枚数を指定して購入でき、大変便利です。
(届いてみると、表と裏が、若干以前より分かり難くなったような?でも殆ど問題なし)
●今後の課題
・シリコン紙(オーブンペーパー)にくっつくテープを探索中。
新品を買うと、端っこがテープで留めてあるが、あれは何というテープなのだろう。
家にあるテープ全てを試してみたが、シリコン紙って何にもほとんどくっつかないのだが。
・昨年サンプルを取り寄せて結局買わなかったクッションペーパーだが、やっぱりあるといいなあ。
小売りしてくれるところが現れないものだろうか・・・。世情も変化するかもしれないし、時々検索してみよう。
■参考情報
(1)猫と和風のWeb素材屋さん「林檎屋小間物店」
今年も使わせて頂きました。
印刷用には、背景が白(透明)のものが向くのですが、それ以外のタイプでも好みの素材が沢山あります。
(2)箱作り2013
なぐり書きの設計図がイミフメイなので、実物大型紙を作ることにしました。
(3)箱作り2012
チョコ用仕切りを、両面テープ方式にしてみました。
(4)箱作り2011
(2010年はチョコや箱作り、しなかったのかな?)
昨年は、今年と同様の材料で箱作りをしました。
「身」の方を薄手段ボール、「フタ」をかなり厚い紙にしてみました。
ラシャ紙よりも格段に堅牢でいい箱になりました。
チョコの仕切りは、帯状の紙をZ状に折って、枠に貼り付ける方法。
(5)箱作り2009
この年、初めて箱作りに挑戦しました。
この年は、手に入りやすいラシャ紙(余り厚くない)を使ったものでした。
この時のフタの模様は自家製(簡単な幾何学模様)。これはこれで好きだったなあ・・・。