今年は、お彼岸前、そしてその後、父が那須でキノコの見張り番をしていました。
お彼岸後の那須入りは9月19日。
待ち構えているとなかなかでないのがきのこ。今年は何だか遅いような?
確か7月が丸一か月、低温・低日照でしたよね。
積算地温が足りなくてきのこの発生に至らないのでしょうか・・・。
でも、粘りに粘ってしっかり見張ってもらったおかげで、シャカシメジとマイタケ、出てきました!
私が行ったのが9/27~28で、その後、マイタケの本格発生になりました。
結局父が実家に帰宅したのは10月1日。
10日以上もひとり暮らしで、やや栄養不足になってしまったかもしれません。
まずはシャカシメジから。
残り2株は我が家に貰って帰り、もう一度茶わん蒸しと、あと炊き込みごはんにしました。
この後もう2株、時期をずらして発生したとのことで、1株は実家へ、もう1株はまだ小さくて置いて帰ったとのことです。
数年前は、あたり一面、数えきれないくらい発生して、「ヤッター」と思っていたところを十数分の差でプロのきのこハンターにほぼ全部持って行かれてしまったそうです。
それに比べると3株は少ないように思いますが、でも貴重なシャカシメジが3つもとれて、大収穫ですよね。