(一昨年の旅行記、まだ片づいていなかったので遅ればせながら載せさせて下さいね。)
ショーウィンドウの写真、雑貨やら、ジュエリーやら、沢山とってきましたが、結局買ったものはこういうものなのです・・・。運ぶ価値があるかどうか、は言わぬが花・・・。でも重い思いもまた充実感のひとつ、ということで、いいかなーと。まだ体力があるということでしょうね。
もっと年をとったら、小さくて軽い(そして高価な?その可能性はないな・・・)おみやげを選ぶようになるのかな。
この翌年(2006年)はダンナサマひとりで同じウィーンに行って、こんなものを買ってきてくれました。日頃から情熱をアピールしておくと、男性一人でもこんなショッピングができるのね、というびっくりの品揃えだったのですよ。
●中東のお菓子 | |
●中東のお菓子 上は、これも鳥の巣かしら。 パイ生地の上に砕いたピスタチオを置いて四隅をつまみ上げたもの。 下の白いのはココナツではなく、ブルーマの外側と同じ生地を色づかないように焼いたもの。間には粉状ナッツが。 | |
●中東のお菓子 左は上の写真の下側のお菓子です。小麦粉の糸状の生地の間に細かく砕いたナッツとお砂糖が挟まれています。シロップが染みこませてあるのでやはりちょっとべとっとして甘いです。 右はbarazecというクッキー。上には白ごまが隙間なくふってあります。下にはピスタチオがぎっしり埋め込まれているはずなのだけれど、買ってきたこれはちょっぴりで残念。 | |
●中東のお菓子 | |
●緑色のふた:ハルワ | |
●チョコレート | |
●袋菓子カントゥッチーニ ビスコッティの小さいやつです。イタリア食材激安店で買ったのだったかな。 予想よりいまひとつの味だったような・・・。 | |
●左:チェコのTESCOで買ったお菓子 ダンナサマが職場に持っていってしまったので味は不明。多分ゴーフルみたいなものだと思う。 ●右:プレッツェル 日本の輸入食品店でもアメリカ製のが100円くらいで売っているのですね。これも同じものだったりして。 | |
●クラッカー ウィーンの大型スーパーで買いました。 日本より安かったかどうかは不明。スーパーに行った記念ということで・・・。 | |
●左:コーヒー豆 ウィーンの高級スーパーユリウス・マインルのオリジナルブランド豆。あとで別の店に行ったら同じものがもっと安くありました・・・。 ●右:あんずのお酒だと思う プラハのTESCOにて購入。ほとんど同じラベルで、透明なお酒もありました。どう違ったのだろうか。そのへんのひとに聞いてみればよかったなあ。 | |
●本 大きくて重いので悩んだのですが結局買ってしまいました。 分量欄はだいたい分かるし、写真を見ているだけでも楽しい。 いま思うとチェコ料理とかチェコ菓子の本の方が日本では珍しいからプラハでも本屋さんに行けばよかったなあ。でも単語どれひとつとっても分からないけれど。 |
大きな箱でビックリ。そうかあれはゴマなのね。
アーモンドの粉かと思いました。
ほかにもピスタチオなどがはいってて甘いですが、美味しかったです。
でもカロリーは高そうですね。
中東のお菓子はナッツがたくさん使われてるものが多いですね。
本場のウイーン菓子はどんな味なのでしょう。
TV出演もされたのはいい思い出ですね。
またウィーンを訪れるんですね。きっと今からワクワクですね。
今度はどんなお菓子をみせてくれるか楽しみです。
ウィーンの生菓子は飾り付けがシンプルでポーションがたっぷりしていて大らかでおいしいですよね。短期間に種類を稼ぎたいときにはやや大きすぎるのですけれど・・・。
ユーロがどんどん値上がりして悲しいです。
旅先では色々素敵なものがあるのに、写真を撮り忘れることが多くて困ります。特に対面販売で買い物するときなど、緊張してしまって。ん、でもスーパーでも忘れているわ。心頭滅却、冷静になって写真をまず撮らなくては。