土曜日、ダンナサマと一緒にクリーンセンターにゴミを持ち込んだ帰り、農産物直売所に寄ってみました。
翌日からダンナサマが出張のため、買い物は控えめを心がけたのですが、山椒の葉がひとつかみ100円ほどで売っていたので、買ってきました。
春のマイタケ作業の際、那須で摘んだフキノトウで作った蕗味噌が美味しかったのです。
味噌消費には、こういう香りの強い味噌が一番好きかも、と思ったので、木の芽味噌に挑戦してみます。
木の芽味噌といえばタケノコ。
日曜日は雨が降りそうなので、畑には行けないかも。室内作業日和・・・?
ということは、土曜にタケノコを茹でておくと、日曜に瓶詰作業が出来ます。
夕方、また出かけてタケノコをゲット。
大鍋でぐつぐつ煮ました。
ぬかも、椿の葉も、重曹も省略。あらかたゆであがった頃に、新しいお湯の鍋に移してもう一煮立ち、という方法にしてみました(以前ラジオで料理研究家が言っていた方法)。
えぐみはしっかり抜けた気がします。
ぬかを入れると、(えぐみ抜きというよりは)ミルキーな風味がたけのこについて美味しいと思うのですが、この時期、どこのコイン精米に行ってもぬかは空っぽ(今年は確かめていませんが、数年前はそうでした)。
では、ということで牛乳を混ぜて煮たこともありましたが、(ぬかもそうだけれど)タンパク質系を混ぜると、後で鍋を洗うのがちょっと大変なんですよね・・。
なので今回は簡単バージョンの茹で方です。
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土曜日に茹でておき、日曜日、皮を剥いて、中身を瓶詰。 |
ダンナサマは日曜早朝から、丸一週間出張。
帰ってきたらこのタケノコで何か作ることにしましょうか。
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