4/22(土)、23(日)と実家に帰ってきました。
母が、月曜にお呼ばれがある、というのでもちよりの食品作りに協力することに。
昨年6月に作った桑の実ジャムがあるので、それを使って桑の実タルトを作ってみることにした。(2度目。前回は9月に作成)
当然型もなく(私がもらっていったため)、レシピブックも道具もいつものものがない。
オーブンも、温度表示がないタイプ。久しく使っていないからオーブンの癖もすっかり忘れてしまっている。
いつもと違う台所で料理をするのって、結構苦手。だからアウトドアクッキングとかもあまり好きではないのだ。が、タルトは比較的シンプルだからがんばりましょう!
型は直径23cm位のステンレス製のお盆。ヘリはパイ皿のようになっているもので代用。
インターネットで検索してレシピはなんとかなりました。
今後の参考までにレシピを書いておこう。
●タルト生地(クオカさんのHPを参考にしました)
・無塩バター145g
・粉糖90g
・アーモンドプードル46g
・全卵50g
・薄力粉230g
●フィリング
・桑の実ジャム 500ccのweckびん1つ
・リンゴジャム 100ccくらい
・グラニュー糖 大さじ1くらい
●クラム(あちこちのHPを参考にしつつもかなり適当。下の分量ともちがうかも)
・無塩バター 70g
・グラニュー糖 50g
・アーモンドパウダー 50g
・薄力粉 130g
・クルミ(空焼きし手で砕く) 適量
・松の実(空焼きする) 適量
・牛乳 少々
(生地)
1)バターを練って柔らかくする。
2)粉砂糖、アーモンドパウダー、卵の順にまぜていく。
3)薄力粉をさっくり混ぜる。
4)フラゼ(生地を台にこすりつける)する。
5)ひとまとめにして冷蔵庫で一晩保存。
6)平たくのばし、型に敷き込んで空焼きする。ヘリが焦げないように要注意。
(クラム)
1)粉類をボウルでまぜ、そこに冷たい角切りバターを入れ、指ですり混ぜる。
2)粉チーズ状になったら、牛乳を少々垂らしてまぜ、サラサラでなく、ちょっとぽろぽろした感じになるようにする。
3)空焼きして砕いたクルミ、空焼きした松の実も混ぜ、冷凍庫で保存。
(フィリング)
1)桑の実ジャムでは足りないのでりんごジャムを混ぜる。
2)味見して、リンゴが勝ちすぎない程度にとどめる。甘さが足りない場合は砂糖を適宜足す。
(仕上げ)
1)空焼きしたタルト生地にそばぼうろを砕いて散らしておく。(水分吸収用)
2)桑の実ジャムを流し込んでふちまできっちりたいらにする。
3)クラムを多めに振りかける(実は今回振りかける量が足りず、焼き始めてから途中で追加で振りかけました)
4)ヘリをアルミホイルでカバーしてクラムがこんがりするまで焼く。
■今後の課題
・生地は18cmのタルト型2台分だったけれど、今回の型の場合、お盆1台分と、10cm程度の型なしタルトが出来た。(厚めの皮だった)
・ステンレスのお盆は中心が焼けにくく縁が焦げやすいので要注意。
・フィリングは桑ジャムひとびんではやや少ない。
・オーブンの火が立ち消えするときがあるので要注意。
・クラムは、載せたときちょうど覆うくらいでは、焼くと汁が染みて透明になってしまうので、たっぷりめにふりかけておくとよい。
・クラムが乗っていない部分はジャム部分が焦げがちなのでしっかり覆う。
・クラムはこの分量ではかなり余った。
久しぶりに、「失敗してはいけない」お菓子作りだったので、かなり緊張した。
その割には反省点が多いぞ?
でもまあなんとか持って行けるものになったはず。
一番気になる点はヘリの焦げっぷり。ちょっと苦いかも。
フィリングの下の生地はそれほど焦げていないはずだけどなあ。心配だー。
余った生地と余ったリンゴジャムと余ったクラムで、リンゴのクランブルタルトを作った。フィリングは違うけれど試食用ということで。
こちらは生地空焼きの最中にオーブンの火が立ち消えした、という不利な事故があったけれど、食べてみたら大丈夫だったので、本番の品もこの位だったらよしとしよう。
実は更にクラムとリンゴジャムが余っていたので、砕いたそばぼうろを敷いて、1個分の薄切りリンゴを並べジャムをのせ、クラムも載せてアップルクランブルも作った。
両者食べ比べて、台(タルト生地)があったほうがおいしい、という母の評価。
でも、生地がないと格段にカロリーオフになるんだけどね。
最後の1品は写真忘れ。気合いの違いのせいか見栄えもよくなかったけれど、写真とっとけばよかったなあ。
母が、月曜にお呼ばれがある、というのでもちよりの食品作りに協力することに。
昨年6月に作った桑の実ジャムがあるので、それを使って桑の実タルトを作ってみることにした。(2度目。前回は9月に作成)
当然型もなく(私がもらっていったため)、レシピブックも道具もいつものものがない。
オーブンも、温度表示がないタイプ。久しく使っていないからオーブンの癖もすっかり忘れてしまっている。
いつもと違う台所で料理をするのって、結構苦手。だからアウトドアクッキングとかもあまり好きではないのだ。が、タルトは比較的シンプルだからがんばりましょう!
型は直径23cm位のステンレス製のお盆。ヘリはパイ皿のようになっているもので代用。
インターネットで検索してレシピはなんとかなりました。
今後の参考までにレシピを書いておこう。
●タルト生地(クオカさんのHPを参考にしました)
・無塩バター145g
・粉糖90g
・アーモンドプードル46g
・全卵50g
・薄力粉230g
●フィリング
・桑の実ジャム 500ccのweckびん1つ
・リンゴジャム 100ccくらい
・グラニュー糖 大さじ1くらい
●クラム(あちこちのHPを参考にしつつもかなり適当。下の分量ともちがうかも)
・無塩バター 70g
・グラニュー糖 50g
・アーモンドパウダー 50g
・薄力粉 130g
・クルミ(空焼きし手で砕く) 適量
・松の実(空焼きする) 適量
・牛乳 少々
(生地)
1)バターを練って柔らかくする。
2)粉砂糖、アーモンドパウダー、卵の順にまぜていく。
3)薄力粉をさっくり混ぜる。
4)フラゼ(生地を台にこすりつける)する。
5)ひとまとめにして冷蔵庫で一晩保存。
6)平たくのばし、型に敷き込んで空焼きする。ヘリが焦げないように要注意。
(クラム)
1)粉類をボウルでまぜ、そこに冷たい角切りバターを入れ、指ですり混ぜる。
2)粉チーズ状になったら、牛乳を少々垂らしてまぜ、サラサラでなく、ちょっとぽろぽろした感じになるようにする。
3)空焼きして砕いたクルミ、空焼きした松の実も混ぜ、冷凍庫で保存。
(フィリング)
1)桑の実ジャムでは足りないのでりんごジャムを混ぜる。
2)味見して、リンゴが勝ちすぎない程度にとどめる。甘さが足りない場合は砂糖を適宜足す。
(仕上げ)
1)空焼きしたタルト生地にそばぼうろを砕いて散らしておく。(水分吸収用)
2)桑の実ジャムを流し込んでふちまできっちりたいらにする。
3)クラムを多めに振りかける(実は今回振りかける量が足りず、焼き始めてから途中で追加で振りかけました)
4)ヘリをアルミホイルでカバーしてクラムがこんがりするまで焼く。
■今後の課題
・生地は18cmのタルト型2台分だったけれど、今回の型の場合、お盆1台分と、10cm程度の型なしタルトが出来た。(厚めの皮だった)
・ステンレスのお盆は中心が焼けにくく縁が焦げやすいので要注意。
・フィリングは桑ジャムひとびんではやや少ない。
・オーブンの火が立ち消えするときがあるので要注意。
・クラムは、載せたときちょうど覆うくらいでは、焼くと汁が染みて透明になってしまうので、たっぷりめにふりかけておくとよい。
・クラムが乗っていない部分はジャム部分が焦げがちなのでしっかり覆う。
・クラムはこの分量ではかなり余った。
2006/4/23 桑ジャムタルト
久しぶりに、「失敗してはいけない」お菓子作りだったので、かなり緊張した。
その割には反省点が多いぞ?
でもまあなんとか持って行けるものになったはず。
一番気になる点はヘリの焦げっぷり。ちょっと苦いかも。
フィリングの下の生地はそれほど焦げていないはずだけどなあ。心配だー。
余った生地と余ったリンゴジャムと余ったクラムで、リンゴのクランブルタルトを作った。フィリングは違うけれど試食用ということで。
こちらは生地空焼きの最中にオーブンの火が立ち消えした、という不利な事故があったけれど、食べてみたら大丈夫だったので、本番の品もこの位だったらよしとしよう。
2006/4/23 余った生地とクラムでリンゴジャムタルト
実は更にクラムとリンゴジャムが余っていたので、砕いたそばぼうろを敷いて、1個分の薄切りリンゴを並べジャムをのせ、クラムも載せてアップルクランブルも作った。
両者食べ比べて、台(タルト生地)があったほうがおいしい、という母の評価。
でも、生地がないと格段にカロリーオフになるんだけどね。
最後の1品は写真忘れ。気合いの違いのせいか見栄えもよくなかったけれど、写真とっとけばよかったなあ。
お初お邪魔します。
桑の実って大好きです。
最近食べていませんが。
きっとタルトもおいしいのだろうなぁ。
またお邪魔します。
では。
桑の実、甘くておいしいですよね。
ジャムにするときはブルーベリーやレモン汁をまぜたりして酸味を足すとよいみたいです。
いまは桑の木に花が咲いています。もうすぐ(6月ごろ)収穫!楽しみです。