8月末、ダンナサマと箱根1泊旅行に行ってきました。
本当は台湾のお友達ご夫妻と行く予定だったのですが、奥様がワンちゃんの散歩中に、急に引っ張られて転倒。
そして腕を骨折! 日本に来られなくなりました。
我々もやめようかとも思いましたが、ダンナサマは楽しみにしていたようなので、我々二人だけで行くことにしました。
泊まった宿に割引券があったので、箱根ガラスの森美術館に行ってみることにしました。 |
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入り口を入ってすぐのところから。 |
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秋には綺麗に紅葉するのだそうです。 |
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ヴェネツィアンガラス製のモニュメント。 |
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敷地内のあちこちに、キラキラとガラスを飾りつけた木が。 |
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ガラスのアーチ。 |
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レース模様のガラス。 |
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昔はこの製法は極秘だったのだそうです。 |
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透明ガラスの周囲に白いガラス棒をはりつけ、それをねじりながら細く伸ばすことで、レース模様の1本が出来ます。 |
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沢山のガラス器以外に、衣装などもいくつか展示されていました。 |
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細かな刺繍が素敵・・・。 |
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トルコ石のような綺麗な青。 |
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こちらは現代のデザイン。日本人のデザイナーだったかな。 |
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展示品のほかにもう一つ見所が。 |
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さて、最後はミュージアムショップ。 |
この美術館は、建物(展示)とお庭、両方が楽しめ、歩き回って疲れない、ほどよいサイズです。
しかもきれいなものがぎっしり詰まっています。
普段暮らしているところは田舎に無理矢理新しく町をつくったようなところなので、人の手間がかかってしかも時間に磨かれた美しいものはあまりないため、ひさしぶりにいいものを見たなーという気がしました。
私は現代美術には興味がないため、箱根彫刻の森美術館ではなくこちらを選んでよかったと思いました。
箱根は車で行けばさほど遠くないし、なかなかいいところでした。
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