黄梅のピュレが沢山あるので、ジャムのバリエーションを色々試しているところです。
外国ではどうするのかな?と黄梅に似たapricotで検索してみました。
(plumだと、果肉が赤いスモモのことが多いので)
「spiced apricot jam」で検索していたら、ブラックベリーとアプリコットを混ぜるジャムというものが。
そういえば、どちらもこの時期にとれるものです。
混ぜたくなる状況は、分からないでもない。うむ。
このあたりだとブラックベリーの収穫はもう少し先ですが、実は昨年お友達に頂いたブラックベリーを漉して作ったピュレが沢山あります(キョウコさ~ん、その節はありがとうございました☆今年も摘みにお伺いしたいです☆)。
桑ジャムに混ぜようと思って大事にキープしてあったもの。
ところが桑は今年は収穫なし。(ガッカリ)
どうしようかな~、と思っていたところでした。
ブラックベリーとブルーベリーのミックスならばよくあるミックスベリージャムですが、アプリコットとブラックベリーってどんな感じなんだろう?
色だって全然違うし??
どうなるか分からないので、やってみます。(こういう実験、結構好き)
分量は、概ね半々くらいのようです。
混ぜるよ!
同じ時期にできる物同士はジャムにしても相性がいいと何かで読んだことがあります。
前記事の新生姜入り梅シロップ今年作りました。
でも赤シソも入れてしまったからか生姜の存在感なし…
効能は期待できるかな?
アプリコットも時期なのでジャム作りたいんですけど
なんであんなにお高いんでしょう?
あの味わいは黄梅とは違う魅力がありますよね~
なるほど、赤紫蘇+梅は梅干しもありますし、鉄板の組み合わせですよね。生姜は、気分により適宜追加してもいいかもしれませんね。
新生姜の甘酢漬け、美味しそうだなーとも思うのですが、新生姜って、買っておいておくと、あっという間に傷み気味になりますよね。今度気合いを入れて、買ってすぐ加工せねばと思っているところです。
あんず、どっさり加工するには高価ですね(どっさりにしなければいいのか・・)。
イタリアのスーパーで、台にパックが山盛りの、あんず特設コーナーを見かけました。値段もほどほどで、羨ましかったです。
生で食べると、口の中ではぼんやりした味ですよね(で、胃の中でしみーと酸っぱくなってくる)。
それなのに桃並みの値段で、生食なら桃かなーと思ってしまいます。
(今シーズンはまだ桃も買っていませんが)