9月初旬、クサギの花の記事をアップしました。
9月初旬、クサギの花の記事をアップしました。
穂紫蘇がぴょーんと伸びてきて、目立つようになってきました。
昨年は、この時期、台風がきて塩水を降らせました。
各地で塩害の報告がありましたが、うちの畑でも紫蘇に被害が。
普通の台風ならば平気で生き延びるはずの紫蘇が、枯れてしまったのです。
在庫の紫蘇の実塩漬けが少なくなったので、作ろうかなあ、と思っていたのに。
もう1瓶発見されたのでなんとか足りましたが、今年こそ、作ろう!
紫蘇の実で甘辛い佃煮や醤油漬けを作ったこともありましたが、醤油味より塩味が断然好みです。
なので最近は、もっぱら塩漬け。
漬け方は、詳しくは以前の記事にて。
洗って、8%の塩で下漬けし、1日~数日。
水洗いしてから2倍(16%)の塩(少しよけておく)をふって、瓶にぎゅうぎゅうに詰めていきます。
表面には残しておいた塩でフタをするように。
冷蔵、または冷凍でずっとカビずに使えます。
使い道は
・ぎんなんおこわ
・栗ごはん
・キャベツの浅漬け
など。(なお、お餅に搗き込むのはビミョーでした・・)
あら、意外と貧弱。
紫蘇の実塩漬け、おすすめの使い道があったら教えて下さい。
さて、那須にシャカシメジとマイタケを摘みに行ったときのこと。
普段はわりとノロノロ準備して、3時頃に着くような感じなのですが、今回は、
「お昼どこかに食べに行こうか?」
との父からのお誘い。
連日那須にひとりでいて、スーパーのお惣菜ばかりで栄養が足りていない模様。
那須で外食というのは私は珍しいです。
木工やらペンキ塗りやらの作業にいそしんで、自炊ばかり(夜はお酒飲みたいというのもある)。
一方で弟は、夏休みなどたまに家族でここを使うのですが、リゾートライフを満喫している模様。
あちこちのお店をよく知っています。
その彼のおすすめが、Mr.ビーフのハンバーグ。
「ステーキもあるけどハンバーグが絶品だから、一度食べた方がいいよ」とのこと。
チャンス到来です。
那須のマイタケ、今年は3か所から、計10個くらい発生しました!
初日は1株使ってけんちん汁。
次の日は4株くらい使って天ぷらにしました。
まだ4株くらいあります。何にしようかな☆
ガーリックバター炒めとかどうかな。
お父さんへ、長い那須滞在、おつかれさまでした。
沢山のマイタケ、ありがとうございました~。堪能中です。
今年は、お彼岸前、そしてその後、父が那須でキノコの見張り番をしていました。
お彼岸後の那須入りは9月19日。
待ち構えているとなかなかでないのがきのこ。今年は何だか遅いような?
確か7月が丸一か月、低温・低日照でしたよね。
積算地温が足りなくてきのこの発生に至らないのでしょうか・・・。
でも、粘りに粘ってしっかり見張ってもらったおかげで、シャカシメジとマイタケ、出てきました!
私が行ったのが9/27~28で、その後、マイタケの本格発生になりました。
結局父が実家に帰宅したのは10月1日。
10日以上もひとり暮らしで、やや栄養不足になってしまったかもしれません。
まずはシャカシメジから。
残り2株は我が家に貰って帰り、もう一度茶わん蒸しと、あと炊き込みごはんにしました。
この後もう2株、時期をずらして発生したとのことで、1株は実家へ、もう1株はまだ小さくて置いて帰ったとのことです。
数年前は、あたり一面、数えきれないくらい発生して、「ヤッター」と思っていたところを十数分の差でプロのきのこハンターにほぼ全部持って行かれてしまったそうです。
それに比べると3株は少ないように思いますが、でも貴重なシャカシメジが3つもとれて、大収穫ですよね。
トルコのバクラバをまた頂戴したので、ご紹介します☆
(Gさん、いつも本当にありがとうございます!!!)
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お店は、イスタンブールのアジア側にある老舗の 前にも頂いたお店ですが、品揃えが違いますよ☆☆ |
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じゃーん☆ |
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右から、ココア、ナッツ挟みカダイフ、ナッツのせカダイフ、クルミバクラバ、ピスタチオのロールバクラバ、クルミ巻。 |
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1.ココア味のフィロ生地。前回も似た感じのものを頂きました。前回は、フィロ生地だけで構成されていて、ナッツやクリームはなかったような印象でしたが、今回はチョコクリームがかなり下の方に挟まっていました。前回、気づかなかっただけかな・・。 |
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4.クルミのバクラバ。 |
どれもこれも、禁断の美味しさ・・。
今回、本場にならって常温でおいてあるのですが、最初はシロップじゅわー、のしっとり感、そして次第に水分が飛ぶのかサクサク感が増す、両方の美味しさを堪能できました。
目の前にあるとキケンで仕方がないので、あとほんの少しだけれど、冷凍しようかな・・・。
でも食べちゃおうかな・・・。
Gさま、本当にありがとうございました。
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トルコからの帰路、ラグビーワールドカップの関係で、日本行きの飛行機のチケットが高騰してとりにくかったそうです。
なんとかとれたのがロシア、モスクワ経由のアエロフロート。
彼にとっては20年ぶりのアエロフロートだそうです。
20年前ということは、ソ連崩壊(1991)が30年前なので、ロシアになって10年後くらい。