熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・アジサイ咲き始める、バラ:アブラハム・ダービー、ミダス・タッチ、アメジスト・バビロン

2020年06月01日 | わが庭の歳時記
   道路沿いのアジサイは、かなり、咲いているのだが、わが庭のアジサイの開花は、何時も少し遅くなる。
   まだ、ちらほら咲きなので寂しいが、梅雨に入る頃には、本格的に咲き乱れる。
   
   
   
   
   

   バラも、咲き続けている。
   千葉の庭からだから、もう10年以上も咲き続けているイングリッシュローズのアブラハム・ダービ―、
   
   

   アメジスト・バビロン、
   
   
   

   ミダス・タッチ、
   
   
   
   
   興味深いのは、台風で倒壊した板塀の修復で植え替えたレモンの木に、沢山の花を付けたこと。
   植え替えた後、根付きが悪かったのか、葉が随分落ちて心配していたのだが、どうにか落ち着いたと思ったら、今まで咲かなかった花が、一気に咲いたのである。
   植物は、何でもそうだが、病虫害や自然現象などで、危機に遭遇したり枯れかけたりすると、花を咲かせたり実を結ぶ。
   松など、松かさが沢山つくと危なくなるし、椿も、花芽が出る直前の今頃に水を切らせるて虐めるとと、花芽が良くつく。
   動物はどうかは知らないが、植物の自己防衛本能の発露であろう。
   
   
   
コメント
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