「U理論」に基づく学年改革

冬休み2日目。
辰巳ジャンプの練習には、今日も13名のチビッ子が集まってくれました。

今日の練習ポイントは、「子ども同士で教え合う」ということにしました。

「一人アンダーハンド」を連続100回できるようになった子たちが、いったいどんなことに気をつけながらやっているのかを説明してもらいました。また、昨日、変化球サーブを打てるようになった3番さんに、「サーブ教室」をやってもらい、どうして変化球が打てるようになったのかを教えてもらいました。

こうして人に伝えることで、自分自身のしていることに対する理解を深めさせたわけです。



さて、私はこれからの午後、私が所属している秘密結社のような「教育の研究会」に参加して学んできます。秘密結社というと聞こえが悪く、誤解を招いてしまいますが、決して変な研究会ではありません。授業力の並はずれた高いレベルの管理職の先生方が中心になって進めている研究会で、その会では「絶対にほめない」「お互いのプレゼンを叩き合う」ことで、極めて高いレベルの教育力を保とうとしているたった10数名の個人的な研究会です。

私なぞは、その会に出たら一番下っ端ですな(笑)

今日は「U理論に基づく学年改革」というテーマで10~20分のプレゼンをしてみます。2月に予定している「区の生活指導主任研修会」での発表に向けての元プレゼンになります。

ケチョンケチョンにぶった切られること必至!
覚悟して、行ってきま~す!!!
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