大晦日ですが、夕方、教室で留守番をしている魚たちにエサをあげるために学校に行きました。教室にはグッピーの小さな子どもたちがたくさんいて、クラスの子どもたちも「お正月はどうするの?ほっておいたら死んじゃうんじゃないの?」と心配してくれました。
私も心配はしていましたが、長期休業に耐えられるようにと水槽内に発生しているコケを取らずにそのままにしておきましたので、エサがなくなったらそれを食べてしのいでくれるだろうと予想していました。
で、予想通り、グッピーの子どもたちは、たった6日間会わないうちに、体も大きく成長していましたし、一匹はオスらしい尾びれになりつつある子がいました。
さて、東京スカイツリーですが、2009年の最後の姿をお伝えします。
今日は学校からの定点写真に加えて、真下の押上周辺からの写真も掲載します。地方の皆さん、東京の新しい観光地です。
東京スカイツリー、もうすぐ300mの高さになると思います。
2010年もも週1回を目標に定点撮影を続けていきます。
あと数時間で2009年が終わり、2010年になろうとしています。21世紀が始まってから、節目の10年目を迎えようとしているわけです。
私は少年時代から、「21世紀は希望の世紀である」と信じてこれまで進んできました。今の社会がどのような現状であれ、自分自身の心に秘めた希望は年々膨らんできたことは確かです。自分自身が意識すればどんな社会であっても「希望を見いだせる」はずだと感じています。
そして、もっともっと実力をつけていけば、2025年には一大転機が訪れ、2030年には現時点で心に秘めている極めて大きな使命を果たす立場になるはず。(これを文字にすると、井上は気が狂ったと思われるかもしれないから現時点では公表しません。)
10年目の節目に当たり、2001~08年の12月末に書いた記事をリンクしておこうと思います。
2001年「2001年に掲示板に登場してくださった皆さん、ありがとうございました」
インターネット交流の走りでした。全国各地の小学生バレーボール指導者とつながりを持つことができました。
2002年「ド素人の智慧」
この頃は、完全に小学生バレーボールにつかっていました。チームも都大会初出場を果たし、上昇ムードでした。
2003年「子は親の鏡(ドロシー・ロー・ノルト氏)」
超大型チーム(小6の頃には平均身長162㎝)ができつつあり、全国大会に出たいという目標を持って練習していました。
2004年「マインドマップの効果」
私とマインドアップの出会いはこの年になります。独学で学んでもけっこう成果が上がっていました。他の先生が行った研究授業の記録もマインドマップでかいていましたが、5年以上たった今でもその授業の様子は記憶しています。
2005年「今日は何が伸びたのか」
小学校ホームページの全国大会に向けて、毎日更新を続けていました。頑張った甲斐あって東京都NO1サイトに2年連続で選んでいただけました。
2006年「NHKに日テレ」(12月は書いていないので11月の文)
訳があって日記が停滞していた頃です。空白の数カ月がありますが、それもまた次への飛翔に向けて意味のあったことなのでしょう。
2007年「クリスマス合宿」
この頃に本格的なマインドマップ活用に全力投球を始めました。日本での先行事例がなかったので、「自分が創るしかない!」と腹を決めて取り組んだのでした。
2008年「鳥のように空高く!」
ちょうど1年前、マインドマップの事例報告者として全国各地を回り始めました。埼玉をスタートに、北は北海道・札幌から南は福岡県・天神まで土日返上で飛び回りました。
2009年も我ながらよくまぁ気持ちが変わったなぁと思うくらいの、かなり大きな自己変革が起こりまして、2010年にはさらにもっとすごい飛躍が待っています。
寅年ですから、虎視眈眈と獲物を仕留めていくわけですかね(笑)
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それでは良いお年をお迎えくださいませ。