練習中止判断は正解だった

写真は我が校自慢の100㎡(1アール)の田んぼの様子です。午前11時頃の風雨がとても強かったタイミングの写真で、稲たちはなぎ倒そうと襲ってくる風に耐えていました。稲はここ2週間ばかり、猛暑に対応するためか、水の吸い上げがものすごく、根もしっかり張っているのだと思われます。
大雨が降り注いでくれたので、田んぼの水はすぐに満タン。広い農園の作物たちにも久々にたくさんの雨が降り注いでくれたので、今日は野菜たちも生き生きとしています。これぞ恵みの雨ですね。

さて、練習の参加時刻となる午前9時の現場状況は、雨量も風力もそれほどではなく、練習を強行しようと思えばできたかもしれませんでした。しかし、帰宅時刻の12時頃には強烈な雨が降っていました。学校休校の基準となる「暴風警報」は区内に出ていたので、今日まで練習をどうするか判断を伸ばしていたとしても、やはり中止にすることになりました。早めに判断してあげたことで、子供によっては朝ゆっくり寝ていられたのではないかと思います。寝ることは体を休めるためには一番大事なことです。
明日からは夏季大会、東京新聞杯に向けて、チーム作りの仕上げ練習に入っていきます。

私自身も施設管理者として出勤はしておりましたが、練習時間だった3時間が空きましたので、せっせと執筆活動をして、様々な原稿を書き終えることができました。
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