2024年 今年の夏休み こんな思い

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO


この歌って、20年前に辰巳ジャンプの子供たちが井上車の中でいつも歌っていた曲です。
20年たって、今年の夏休み。矢口タートルズ。
私の人生でこれほどの日数、バレーボールの練習をしたことはありません。
大きな希望をもって、これからの大会に臨んでいけたら最高です。
子供たちに最高の思い出を作れたらと思います。
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すごい伸び方だ! と思う

暑い夏の日々に、一生懸命練習を重ねて、子供たちの技術が上がってくると、指導する側としては、これまでレベルが合わなくて指導できなかったことを、いろいろと試したくなってくるのが人情です。

今日も私の予想を超えて、子供たちのサーブ力の高まりを見ることができました。
レセプション練習のために、5,6年生に15本ずつサーブを打たせる練習をする際に、「15本だからその1割を考えたら1.5本。ということは2本サーブミスしたらサーバー交代にしよう。」といって始めた練習で、15本ノーミスや、1本だけのミスで15本全部打ち切った子がほとんどでした。素晴らしいですね。サーブをミスしないだけでも、夏季大会や東京新聞杯では大きな力となります。

高学年の裏で、1,2,3年生の成長も本当にすごい伸びだと思わせます。
今日はS.Yさん、S.Mさんの姉弟2人の手首には、おそらくお母さまが書いた文字がありました。まるで試合に臨む選手のように、練習の注意事項が書かれている手首に、「我が子はもっとできる!!!」という親の気合を感じました。いいですね!
私は、この夏休みの低学年の子供たちの伸び方はすごいと思っています。

徹底的に指導してきた「サイドラインからボールを出さない」ということについては、かなり定着しましたので、次は攻撃の工夫を入れてみました。高学年になると、算数では小数点以下の位について学びますね。これをバレーボールに応用することを試みました。小数点以下の感覚で、細かい攻めをしていく練習に入りました。くわしいことは当然、「企業秘密」です。

夏休み、28日間も練習してきたのだから、自信をもちましょう。

矢口と試合をするチームの子供たちが、完全に混乱するようなバレーボールをする練習を重ねていきます。
そしていつの間にか勝ってしまうというミラクルバレー(奇跡のようなバレー)を実現しましょう。

東京新聞杯で目指すは都大会出場ではありません。
関東大会出場です。
目標は高ければ高いほど、私たちの力が高まります。

関東大会は11月16日(土)、17日(日)に茨城県で行われます。
行きたいですね、茨城県の関東大会。
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