
現存する西武3扉車を撮り貯めた記録をアップするのであれば、まずは現在最もタマ数が多い標準黄色塗装の3000系から始めるのが無難ではないか?という声が聞こえて来るかも知れません。しかし遺憾ながら、生まれたときからの西武との馴染みの薄さのためか、これまで池袋・新宿線双方にほど近いところで仕事をしたついでに撮影しても、思い通りに黄色3000系をド順光で撮影出来た機会はほとんどなく……HDを掘り返してみたところ、夕刻に新宿線で撮影したこれ1枚だけでした (猛汗)。新宿線の3000系8連は3本ということで、これはこれで超ラッキーであるのかも知れません。しかしそういえば、池袋線の電車という印象が長らく強かった3000系も、3003Fのこの秋の廃車により、実は池袋線でも計3本しかないという……。

というわけで、もっと効率良く撮影出来そうなところはないのか……とりわけ今や絶滅危惧種になりつつあるかも知れない田の字&幕2000系と一緒に集中して狙えるところはないのか……と思い、甥っ子との西武探険とは別に訪ねてみたのが国分寺線。とはいえ、ここに回すために6連化された3000系も大して多くないものと心得ておりますので、基本は幕2000系狙い、そして3000系は日中運用に入っていれば万々歳、という程度の覚悟で訪れたのですが、うほっ♪期待通りに来てくれました♪♪ 田の字2000系も大好きですが、西武通勤車と言えば3扉だろ……というヲッサン臭い偏見にまみれた者としては眼福の光景です。
ただ、国分寺線の運用も……最近は本川越まで延々と (?) 直通する列車も増えたため、一旦本川越行になってしまいますと当分帰って来ず、撮影効率上宜しくないという問題が……(あ、この国分寺線本川越延長運転のために必要な編成を確保するという目的で6連化されたのでしたっけ? ^^;←無知でスミマセン)。そして、時折新2000系の6連もヌッと姿を現すというあたり、数年ぶりに訪れた国分寺線の変化に驚くばかりでした (新2000系、勿論音は絶品ですが、顔がイマイチ……)。
今後、3扉車を優先的に消して行くという方針のもと、3000系が果たして全車解体になるのか否か分かりませんが、出来れば短編成化改造のうえ地方に転じて生き延びて欲しいものです (そもそも短編成化をするには床下機器も含めた大改造が必要なのかも知れず、コスト面で折り合わなさそうですが……)。