地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

KATO飯田線シリーズ流電クモハ52発表の衝撃

2015-04-08 00:00:00 | 模型素人物欲見聞記


 昨日、KATOの新製品発表において、飯田線シリーズの続編としてクモハ52004を含む4連を出すとの予告がありました。飯田線シリーズと称するヲッサンキラーアイテムを出し始めた以上、いつかはこの日が来るだろうと思っておりました……。テールランプにどのような細工を施して点灯させるようにするのか、それとも点灯しないのか、実に興味をそそられるところですし、これまでリリースされた飯田線旧国に照らしてキッチリしたものを出してくるに違いないでしょうから、確実に御布施致します。同時発売予定の313系1700番台 (3編成しかない飯田線・松本口直通用編成) も含めて、ボーナス狙いだなこりゃ……。



 しかしまぁ、KATO様がこうしてヲッサンの心を鷲づかみにしようと気合いを入れて来ると思われる以上、過去にGM板キットを組んだのは (1枚目の画像) 一体何だったのか……(滝汗)。モロに激しく似てねぇ……(鬱)。また、鉄コレの広窓流電にしても、何のかの言って部品を一旦全てバラして、窓廻りの不自然な青をクリームに塗ってやらないと見映えがしないわけですが、多忙の中でその作業がひたすら後手に回ってしまい、この003を窓廻り再塗装&N化完成に持ち込んだのを除けば、残りは未だにN化もされず放置されたままであるのを思い出しました (超滝汗)。いつかはちゃんと塗装してやらねばなぁ、塗装してやれば見映えがするのになぁ……と思いつつ、結局のところダラダラと先送りにしてしまった果てにKATO大本営発表ですから、内心の衝撃と申しますか戦意喪失は甚だしいものがございます……。
 しかし、そこで完全に放置したままでは、もったいないオバケが次第に脳裏に猖獗することでしょう (-_-;)。というわけで、先に鉄コレの4連竣工を目指すことにして、KATO製品の発売即ゲットをうけて両者を比較することにしたいと存じます……。多忙ゆえ結局後手に回って何も進んでいない可能性が極めて大ですが、自分のブログに有り得なさそうな願望を垂れ流すのもまた自由ということで……(^^;;