アスカ ○-× キャメロン
(アスカロック)
キャメロンは一軍所属でNXT初登場。プロレス経験は浅く、チアガール的な役割でデビューし、相棒のナオミに引きずられるように試合に出始め、ダンスやってた前歴と抜群の運動神経でそこそこの動きを見せている。
まずはアスカが挨拶代わりに、ビンタをつかんで腕ひしぎに移行する超絶技巧を披露。
序盤は一通りキャメロンに攻めさせてやると、ナオミの必殺技でもあるヒップアタックを連発で浴びせ逆襲開始。
高速の脇固めに裏拳3連打からスピンキック、ボマイェ気味のニーとつなげアスカロックで快勝した。
ロープに飛んだキャメロンを追いかけものすごい勢いで浴びせたヒップアタックは威力ありすぎ。
目にも止まらぬ関節技といい、他のディーバと比べ異次元の高速機動で、観客も楽しんでいる様子。
・次週タッグ王座戦が開催
スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダーに襲われたコリン・キャサディの負傷により、挑戦権争奪戦は流れてドーソン組のタイトル挑戦が決定した。
二人はキャスの負傷を報告したカーメラを挑発し、タッグ王者のボードビレインズに車椅子を贈呈した。
ブル・デンプシー ○-× アンジェロ・ドーキンス
(ダイビング・ヒッププレス)
ブルは減量効果から機動力を発揮して終始ドーキンスを圧倒。ほとんど何もさせずに圧勝した。
ドーキンスに同伴したソーヤー・フルトンは一切手出ししなかったが、試合後には相棒に悪態をつき去っていった。長らくジョバー役だった彼らにようやくプッシュが始まりそう。
エヴァ・マリー ○-× マーリー
(低空パーフェクトショット)
これがデビュー戦のマーリーはモデルも務める21歳の美女。タイラー・ブリーズの特番での入場時に何度か取り巻きとして登場しているらしい。NXTの契約下にあり今後も出番はあるだろう。
エヴァは当たりそこねのビッグブートを観客に「何だそりゃ!」と罵られながら、膝立ちのマーリーを新必殺技のパーフェクトショットで仕留めた。もうあの手伝ってもらってる感丸出しの不知火は見られないのだろうか…。
・エマとデイナ・ブルックが死に急ぐ
「アスカが怖いのでは?」と質問されたエマがNXTを代表して歓迎してやると豪語し、脳筋デイナは完敗したのに「またやってやんよ」と言ってのけた。
NXT王座戦
フィン・ベイラー △-△ アポロ・クルーズ
(バロン・コービンの乱入によりノーコンテスト)防衛成功
プロレスが上手いフィンと身体能力がとんでもないクルーズの手が合わないわけがない。
両者はリング狭しと躍動し得意技を喰らわせあい、互角に戦う。
終盤、高角度のリバース・ブラディ・サンデーからジョン・ウーを叩き込んだフィンがクー・デ・グラの体勢に入るも、クルーズは間一髪で回避しブートで反撃。すかさずフィンがペレキックを返し両者ダウンしたところで、バロン・コービンが乱入しノーコンテストとなった。
コービンはサモア・ジョーが駆けつけると撤退していったが、ジョーは不意にフィンに襲いかかるとマッスルバスターで叩きつけてしまった。
あまりに唐突に組まれたクルーズにとっては時期尚早すぎる王座戦だからうやむやな決着はしかたあるまい。
それにしてもプリンス・デヴィットとウーハー・ネイションが二軍とはいえWWEで王座を争ってるなんて感慨深すぎる。
(アスカロック)
キャメロンは一軍所属でNXT初登場。プロレス経験は浅く、チアガール的な役割でデビューし、相棒のナオミに引きずられるように試合に出始め、ダンスやってた前歴と抜群の運動神経でそこそこの動きを見せている。
まずはアスカが挨拶代わりに、ビンタをつかんで腕ひしぎに移行する超絶技巧を披露。
序盤は一通りキャメロンに攻めさせてやると、ナオミの必殺技でもあるヒップアタックを連発で浴びせ逆襲開始。
高速の脇固めに裏拳3連打からスピンキック、ボマイェ気味のニーとつなげアスカロックで快勝した。
ロープに飛んだキャメロンを追いかけものすごい勢いで浴びせたヒップアタックは威力ありすぎ。
目にも止まらぬ関節技といい、他のディーバと比べ異次元の高速機動で、観客も楽しんでいる様子。
・次週タッグ王座戦が開催
スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダーに襲われたコリン・キャサディの負傷により、挑戦権争奪戦は流れてドーソン組のタイトル挑戦が決定した。
二人はキャスの負傷を報告したカーメラを挑発し、タッグ王者のボードビレインズに車椅子を贈呈した。
ブル・デンプシー ○-× アンジェロ・ドーキンス
(ダイビング・ヒッププレス)
ブルは減量効果から機動力を発揮して終始ドーキンスを圧倒。ほとんど何もさせずに圧勝した。
ドーキンスに同伴したソーヤー・フルトンは一切手出ししなかったが、試合後には相棒に悪態をつき去っていった。長らくジョバー役だった彼らにようやくプッシュが始まりそう。
エヴァ・マリー ○-× マーリー
(低空パーフェクトショット)
これがデビュー戦のマーリーはモデルも務める21歳の美女。タイラー・ブリーズの特番での入場時に何度か取り巻きとして登場しているらしい。NXTの契約下にあり今後も出番はあるだろう。
エヴァは当たりそこねのビッグブートを観客に「何だそりゃ!」と罵られながら、膝立ちのマーリーを新必殺技のパーフェクトショットで仕留めた。もうあの手伝ってもらってる感丸出しの不知火は見られないのだろうか…。
・エマとデイナ・ブルックが死に急ぐ
「アスカが怖いのでは?」と質問されたエマがNXTを代表して歓迎してやると豪語し、脳筋デイナは完敗したのに「またやってやんよ」と言ってのけた。
NXT王座戦
フィン・ベイラー △-△ アポロ・クルーズ
(バロン・コービンの乱入によりノーコンテスト)防衛成功
プロレスが上手いフィンと身体能力がとんでもないクルーズの手が合わないわけがない。
両者はリング狭しと躍動し得意技を喰らわせあい、互角に戦う。
終盤、高角度のリバース・ブラディ・サンデーからジョン・ウーを叩き込んだフィンがクー・デ・グラの体勢に入るも、クルーズは間一髪で回避しブートで反撃。すかさずフィンがペレキックを返し両者ダウンしたところで、バロン・コービンが乱入しノーコンテストとなった。
コービンはサモア・ジョーが駆けつけると撤退していったが、ジョーは不意にフィンに襲いかかるとマッスルバスターで叩きつけてしまった。
あまりに唐突に組まれたクルーズにとっては時期尚早すぎる王座戦だからうやむやな決着はしかたあるまい。
それにしてもプリンス・デヴィットとウーハー・ネイションが二軍とはいえWWEで王座を争ってるなんて感慨深すぎる。