小金沢ライブラリー

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7/4のNXT #457  熱心なEC3ファン

2019年04月26日 | 今週のNXT
ダコタ・カイ ◯-× サンタナ・ギャレット
(変型バックスタバー)

ダコタはインディーの女王サンタナに鎌固めで絞められ追い込まれるも、蹴り技で反撃に出て必殺技で逆転勝利した。


・シェイナ・ベイズラーがマイクアピール

カイリ・セインあたりが挑戦表明するかと思ったが意外にも誰も来ないまま終わった。


ハンディ戦
オーティス・ドーゾビッチ ×-◯ ザ・マイティー(シェイン・ソーン&ニック・ミラー)
(ソーンの延髄ラリアット)

相棒のタッカー・ナイトがトレーニング中に負傷してしまい、ドーゾビッチがハンディ戦を強いられる。
マイティーは数の暴力でどうにかドーゾビッチと互角で、二人まとめてブレーンバスターされたりワームからのエルボーを喰らう。
だがベイダーボムを自爆させるとツープラトンでもないしぜんぜん必殺技にも見えないただの延髄ラリアットで勝ちを拾った。


ベルベティーン・ドリーム ◯-× クリス・ダイジャック
(DDT)

好試合を連発し会場人気のついてきたベルベティーンだが、ダイジャックのパワーに苦戦。ペースを取り戻せずにいたが、足を払って階段に頭から突っ込ませ、すかさずDDTで串刺しにした。

その後、ベルベティーンの退場前に次の試合を行うEC3が入場。強引に因縁を作った。


ジョニー・ガルガノ ◯-× EC3
(スパイクDDT)

両者への歓声はガルガノのほうが優勢だがEC3ファンが大声を張り上げ互角に持ち込む。
EC3は筋骨隆々の身体から放つ打撃は説得力があり、特番で激闘を繰り広げた疲れも残るガルガノを苦しめる。
ガルガノは必殺のワンパーセンターだけは回避し続け、体勢を崩してガルガノ・エスケープに捉えると、ロープに逃げられたものの構わず2回絞り上げ、トマソ・チャンパばりの膝蹴りから、スパイクDDTでフォールを奪った。
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