東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

グリーンピースに内通者?

2008-06-21 08:17:57 | 社会・経済

クジラに血道をあげているグリーンピースが窃盗で手入れを受けた。青森県警である。ちょっと頼りないが意地もある。地元で窃盗を犯されて黙っているわけにもいくまい。サミット前の時期もよし、公安とも連携するだろう。

昨日のニュースで見ると二人の逮捕者のうち一人は破廉恥犯のようにすっぽりと顔を被り物で隠している。昔なら菅笠姿で連行されるわけだ。おれも古いね。

もう一人の若い男は先日の記者会見で誇らしげにクジラ肉を振り回して犯行を自慢していた男だ。三十歳くらいか。単純そうで催眠術にかかりやすそうな男だ。

あと二人ニュース画面に出てきた男がいる。ひとりは田舎親父ふうで弁護士だそうだ。もう一人は五十がらみのやせためがねをかけた男で、これがGPの代表らしい。北一輝のような鼻ひげを生やしている。一見、新興宗教の教祖ふうだ。

++ もっとも後でインターネットの書き込みで知ったがこの代表だか弁護士だかのどちらかで渡海という男は社民党党首で例の福島瑞穂の情夫だそうだ。過激派の中核派メンバーだという。社民党といえば辻元というオンナがいたが、彼女の情夫も過激派と聞いたことがある。ちんけな、というよりか恐ろしい政党だ。

女房をバーのホステスに働きに出して(モトイ合法政党の選挙に出して隠れ蓑にして)、自分の非合法稼業の隠れ蓑にしている。 辻元自身もピースボートだったかな、なにかのNPOを名乗って隠れ蓑にしていたはずだ。少年少女諸君、NPOには気をつけなさい。++

分別のありそうな男に見える。もう一人の弁護士といいどうもしっくりと来ない。いやしくも弁護士であれば、横領の証拠を集めるためには、民間人が他人の信書を盗んで、開封をしても罪にならない、などと馬鹿なことを言うはずもないのだが。

過激派もおなじことをするが、こんな馬鹿なことをあけっぴろげではいわない。

+++ もっとも過激派だったわけだが +++

毛布をかぶっていた男は実行犯だろう。前科があるのかもしれない。罪にならない、大丈夫だとそそのかされて臨時に雇われて金を貰っているのかもしれない。

グリーンピースもあせっていたのか。例のシーシェパードというのが海賊行為で断然マスコミ露出のパーフォーマンスがいいのであせりまくっていたのかな。

公安には都合のいい事件だった。でっちあげてもやりたいところだろう。真相は如何に。

+++ 逮捕された若い男を扇動洗脳した上級幹部がいる。その幹部をたぶらかして入れ知恵したりして。+++

こんどのガサ入れでグリーンピースの事務所から、海外からの不正送金の証拠が見つかれば、全世界のグリーンピース組織は崩壊するだろう。

+ インターネットを見ていたら知らないことが出ていた。読んだかたも多いだろうが、わたしみたいに知らない人間も多いだろうからちょっと、紹介。

グリーン・ピース・ジャパンの弁護士の名前は渡海とかいうらしい。この男は社民党の福島党首の事実婚の夫だそうだ。ウラはとっていない。ミノモンタの朝の番組に福島党首はよく出ているようだから、今度確かめてくれたまえ。中核派という。+