書きも書いたり、これが1000発目の記事だ。ご愛読、ご愛顧を深く感謝いたします。
さて、露鳳、白露山にもマリファナ反応が出たと先ほどテレビで報道された。前に何回か朝青龍のドラッグ疑惑を書いたが、彼は知り合いの医者にしか体を触らせないし、尿検査や血液採取にも決して応じないという。なにかが発覚するのを恐れているのではないかという疑問を呈したことがある。
彼の場合、麻薬というよりか覚せい剤系統、筋肉増強剤系統だろうが。今回のモンゴル巡業でも初日は決勝にも進まず負けてしまったが、翌日は一転優勝して白鳳にも買って総合優勝をしている。一発打った可能性が高い。
まさに一変しているわけだ。これは向精神剤系だ、あるとすれば。巡業が終わって日本に帰るときにも妙なことがあったろう。みんなと一緒に日本に帰ってきたが入国審査も受けずに、同じ飛行機でとんぼ返りした。なぜだとおもう。
彼が使っているのは旧ソ連のステートアマの専属ドラッグ医師だろう。事情を考えて速効性で体内で急速に解体して証拠を残さない最新薬剤を使っているのかもしれない。それでも体内から薬物反応が消えるのに二、三日はかかる。それでモンゴルにとんぼ返りしたのではないか。
体内のドラッグが完全に解体したのを確認して昨日だったかかえってきたのではないか。相撲協会もなめられては駄目だ。
9月場所では最低でも三役以上は毎日取組後にドーピング検査を行うべきだ。