東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

菅直人は辞められない

2011-07-22 21:12:47 | 社会・経済

南北半島との癒着が次々とマスコミで明らかになっているが、これじゃ彼が辞めたくても辞められないわけだ。彼が首相の地位にあるあいだに、日本一式を反日外国に売り渡すつもりだろう。それが終わるまでは彼は自分からは辞めないだろう。反日外国人も辞めさせないだろう。

就任後これまでにどれほどの日本の核心的情報が彼らに流されているか、徹底的に調べる必要がある。


Something wicked this way comes

2011-07-22 06:33:20 | 社会・経済

放射能というまがまがしいものが日本を彷徨している。身の丈1マイクロシーベルトという。

政府の発表、マスコミの解説、学者の説明がこれほど噴飯物なのも珍しい。

ただちに被害は無いが長期間毎日摂取すると危険だと言う、どういう意味だ。すこしは意味のあることを話せ、ということ。

まず第一にすべきは判断の根拠だ。推測だが、はっきりした根拠となるまともなデータの集積はないだろうということだ。

あるなら、広島長崎に原爆を落として30万人の日本人に生体実験を行ったアメリカが持っているだろうと言うことだ。

あるならそれを示せ。様々な「学者」がスポット的に粗雑な調査をしてそれを一般的なものに敷衍しているにすぎないのではないか。

統計的データの妥当性を示せ。全くないと思う。説明がないから、そう思うのは当然だろう。

統計的な推論と言うのは標準偏差と言う曖昧さを隠れ蓑にする。それはしょうがない。それなら、それを示せ。すべての国民がそういう説明を分かるわけは無いが、ある程度の国民には、一定程度の疑惑を解消することになるだろう。

まともな資料がない場合は安全サイドをとって極端に小心な判断をすることも認められる。いま発表しているのはそういう態度によるのか、それともインチキ学者のインチキ不十分疫学サンプル統計を物神化して国民を欺いているのか。

毎日毎日いいかげんなマスコミ報道は勘弁しもらいたい。