地デジ移行初日、一体何のために地デジに移行するのか広報がまったくない。テレビが見れなくなると、餓鬼を脅迫するように恐怖をあおって機器買い替えを促す放送はやたらと多い。
国民全員に不要不急のぜいたく品、高額商品を購入させる制度だ。消費税増税どころの騒ぎではないはずだろう。広報で一番大切なのは、なぜ移行しなければならないかを国民に説得することだろうに。
一年前から総務省などは民放の時間を買って狂ったように宣伝している。さすがに3.11の後はすこし少なくなったが、移行直前はまたすさましいすさまじく増えた。一体いくら予算を使ったんだ。
おかしいのは民主党だ。真っ先に種わけの対象とするのに絶好のものなのに、自民党が敷いた路線を踏襲する。バカな奴らだ。
そこで無学なオイラだ。電脳空間でお勉強しようとしたら、検索したサイト(orなど)をクリックするが眠ったように生体反応がない。おそらくアクセスが集中しているのだろう。もっとサーバーの容量を増やして対応しなければ駄目じゃないか。
忘れたころに反応がある。ほとんどのスペースがどうやって移行するかという内容。地デジ化no
必要性という項目はあるが、ほんの数行。予想していたように電波資源が枯渇してきたから増やすと言うぶっきらぼうな説明だけ。
それなら、なぜNHKを残したまま地デジ化するのだ。NHKをこの機会に何故解散しないのか。
以下次号