？チャイナ高速鉄道事故の怪？

アサヒコムによると、事故処理の連中は運転席を現場近くに穴を掘って埋めてしまった。運転手も一緒だったかは不明。

あそこには、何とか言ったな、航空事故の時に必ず出てくる言葉、そうそうブラックボックスだかコントロールボックスだかがあるところだろう、運転席の計器板には。

それもパワーシャベルで運転席をめちゃくちゃに破砕してから埋めたという。なんだい、これは。

客車も中に乗客を閉じ込めたまま処理したんじゃなかろうか。気になっていたが、映像で乗客救出の場面がない。一番のハイライトなのに。ここのところは厳重に報道規制をしたのだろう。

チャイナ高速鉄道事故報道の？

映像などをみると、あの事故で死者が３－４０人というのは不自然だ。がらがらに空いていたとしか説明できない。

二の巻『地デジ化』

今朝の東京新聞によると地デジ化で政府が使った予算は８９００億円。テレビのコマーシャルも入っているんだろうな。

ＮＨＫは大正末にできた。日本も放送事業をやらねばなんめえ、というわけだ。特殊時限立法だよ。

１９５０年、アメリカの干渉で現行法ができた。民放の始まる前だ。その後民放のラジオ、民放のテレビができた。これでＮＨＫは法的にも政治的にも存在理由はなくなった。

それが今に続くのは日本国民がバカであるからだ。言っちゃったね。

今回の地デジ化は最後のチャンスだったのだよ。襟を匡すのには。

今ではケーブルテレビもある。インターネットテレビもある。そのほかなんちゃらかんちゃらある。なぜＮＨＫを残すのか。