ありません。浅田真央選手の活躍ですが、このカテゴリーの話題ではないかもしれませんが、ま、息抜きと言いうことで。
いつもは政治ネタをゴタゴタ流しているテレビも暑苦しいソチの話ばかりでうんざりです。テレビ出演者にいちゃもんをつけて成り立っているような私のブログも書くことがありません。ようやく閉会式のようですが、私もソチ特番をいたします。
フリーの演技は前日の演技を考えると奇跡の舞ですな。根性を入れなおしたくらいではできないことです。疑似森発言ですからご容赦を願いますが、
何らかの手をうったことは間違いない。真央ちゃんが合宿で移動するときに杖を突いていました。腰痛に悩んでいるらしい。おそらくそれがショートの演技失敗の原因でしょう。薬物で痛みを抑えることは可能ですが、どうなんですか、日本人はドーピングにはとくに慎重です。
治療薬がドーピングに引っかかることをおそれて極度に慎重だったのではないか。ドーピング検査というのは「恣意的」なもので、これはドーピングだと委員が言えばそれが通る世界らしいから、どんな難癖をつけられるかと慎重だったのでしょう。
日本チームがとった緊急措置は鍼灸や指圧以外とすれば強力な鎮痛剤としか考えられない。検査の対象は上位入賞者(ウィキペディア)とあいまいである。その都度恣意的にメダリスト、6位まで、8位までと検査機関の胸先三寸で決めるらしい。
真央ちゃんは16位だからもう検査対象から外れると思ったのかもしれない。6位入賞というのは上位入賞者の範疇かな。たとえ使ったにしても過去に禁止されたものは使わないだろうから、たとえ検査があってもパスする可能性も十分にある。
薬剤投与でないとすると鍼灸指圧だろう。これも奇跡的な結果をもたらすことは私も目撃したことがある。お灸は肌にあとが残るから裸同然の姿で演技するフィギュアでは使わないだろう。そうすると鍼かもしれない。