東方のあけぼの

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理研は小保方晴子を刑事告訴しなければいけない

2014-05-10 13:52:07 | 国際・政治
小保方晴子やその弁護士のやり方をみていると、必死で逃げ回ろうとしている刑事事件容疑者のようだ。

理研は納税者に対する責任からも彼女を直ちに刑事告訴すべきだ。

産經新聞(5月10日朝刊)によると、弁護士が「本当はノートにいろんなデータを貼付けており日付もある」、「ポイントだけを抜き書きしてあえて出した」という。こんなことを言って恥ずかしくないのか。

抜き書きするなら、本人が抜き書きするべきだろう。日付や再現実験に必要なデータが必要なことは小保方も「研究者」のはしくれなんだから分かっているだろう。必要なことまで省略してどうするのだ。小保方本人の指示なら犯罪(故意の証拠隠滅)だし、弁護士なら弁護資格がゼロだ。法廷侮辱罪にあたる。

前にも触れたが、小保方の弁護団には科学者が一人もいない。欠陥弁護団である。あまり科学をなめるな。神聖な科学研究に対する冒涜行為で断じて許せない。

また、この幼稚園的な『証拠』を調査結果が出る2日前に提出したというのも、どさくさにまぎれて審査をすり抜け、あとになってぬけぬけと「ちゃんと証拠を出したのに調べてくれなかった」と言いがかりをつけるつもりだったのだろう。

これまでにも、小保方や弁護士のいうことは道理にかなったものは一つもなかったが、たまたま今朝の新聞にまた詐欺師的な言い訳が出ていたので取り上げた。

こんなことに税金が数千万円も使われたのだ。悪質極まる犯罪といわなければならない。

&: 彼女がこんなことをする理由はいくつか考えられる。

1・まともな実験ノートをもともとつけていない。

2・実際に実験に成功していない。

3・ノートに全然関係のない私的なことが沢山書いてある。例えばハートマークに笹井先生! 笹井先生!
てなことが(笑い)、あるいは日々のデートの約束とか

4・実験に成功した記録があるが、彼女の個人的利益のために秘匿しておきたい。
注:彼女の成果(もしあるとして)は理研ひいては納税者のものであることはいうまでもない。

なかんづく4・ではないことを祈りたい。