旧統一教会の日本に対する考え方は安部元首相の思想と背馳
安部元首相の大罪は、自身の歴史観に全く反する統一教会の侮日思想を知っていて付き合っていたらしいということである。多くの元信者などからの証言にあるように『日本は韓国より劣った国であり、韓国にかって極悪非道な植民地支配を加えていた』と日本の信者に教え込んでいた。そして、だから日本の信者は過去の罪を償うために丸裸になるまで献金をしろ、とか霊感商法で不法に高い商品を売りつけさしていたという実態がある。
これは安部氏が口を極めて排斥する自虐あるいは侮日思想ではないか。
もし、安部氏が全くこのような実態を知らなかったというなら、政治家として失格である。また首相に情報を提供する義務のある公安当局はまったく無能であったということである。