Comfort Women in Okinawa

アメリカ下院議長ペロシ女史（Ｓｐｅａｋｅｒ　Ｎａｎｃｙ　Ｐｅｌｏｓｉ）とマイク・ホンダ君（Ｃｏｎｇｒｅｓｓｍａｎ　Ｍｉｋｅ　Ｈｏｎｄａ）に強くお訴え申し上げる。沖縄に原産地結成の従軍慰安婦部隊を携行しなさい。即刻実施されることを強く要求する。

若い、あるいは壮年の男子が刑務所のような軍隊で長い間集団生活を送る。その性欲処理は国の、軍隊指導者の最重要課題のひとつである。

米軍には女性兵士もたくさんいるようだが、これを当てることは難しかろう。お互いに好みもあるしね。それに女性兵士が多いといっても男性兵士に比べれば少ないであろう。それじゃ刑務所のように男性同士で処理するか。これも難しかろう。大喜びをする兵士もいるだろうが、そんな嗜好を持っていないのが大多数だろう。

だからといって、沖縄で頻発するように沖縄の少女を暴力で襲って良いということにはならない。アメリカ兵の知能はきわめて低い。世界で一番低いのではないか。綱紀の粛正だとか、人倫の道だとか教育しても効果はない。野獣の３０センチ上ぐらいの知能しかあるまい。

駐留する地域の住民に被害を与えるな。原産地（アメリカ）で従軍慰安婦部隊を結成して沖縄に派遣せよ。これが沖縄女性の人権を守る道であることは人権擁護派のペロシ女史にはわかることであろう。

＋　読み返してみて誤植を発見、ささいなことですが、タイトルを訂正、ｃｏｍｆｏｒｔ　ｗｏｍｅｎ、Ｗｏｍａｎでもいいのかな。ワードでローマ字日本語をＦ９キーで変換すると時々おかしなことが起こる。

こんどはいいかな、また間違えていたりして。

恥ずかしいぞ売光婦（夫）

ヤフーだったかね、かって手段を選ばない非道徳的で強引なセールスで顰蹙を買った。あの時はＡＤＳＬ回線だか、ブロードバンド回線だったか。

このごろは光回線の無法で傍若無人なセールスが目に余る。ＮＴＴもＫＤＤＩも自社の責任で受け付けず、法外なコミッションで、ろくに審査もしない怪しげな素性の業者に回線を売らせているようだ。

毎週郵便受けにチラシが入る。いつも期間限定割引ですぐ申し込めとある。期間限定というのは一回だからありがたいんだよ。毎週やられたら詐欺だ。そろそろ総務省も指導をすべきだろう。

ＮＴＴやＫＤＤＩが直売しない限り光にはしない。

＋　もっとも、ＮＴＴやＫＤＤＩのやり方はヤフーのような三国人商法ほどひどくはない。日本を代表する企業がやっているのでショックを受けたのだ。反省と改善を求める。

外食こわい

毒餃子の犯人は中国の製造会社の従業員ということに絞られてきた。ロボット工場ならシステムがよければ品質に問題は起こらないだろうが、人間が作業をするところでは、管理システムや監視システムがいくらよくても従業員の質に作用されることが立証されたわけだ。当たり前のことだけどね。マスコミは天洋食品の従業員採用実態を調べるべきだね。

愚衆はシステムといえばおそれいる。カルトの教祖がうちの教理は科学的だといえば、愚衆とパカ・マスコミはは恐れ入ってしまうようなものだ。

日本国内の外食も恐怖の的だ。皿洗いの実態である。昔は信頼の置ける「日本のおばちゃん」が皿洗いの主流だったが、いまや外国人労働者が幅をきかしている職種である。チャンだよ、チョンだよ、コロだよとろくすっぽ洗ってなかったり、洗剤のついたままだったりする。このごろ匙が汚れてませんか。

昭和天皇責任論

相撲が国技なんて馬鹿な作り話が横行するようになったのは何故だろう。相撲はスポーツではない、と国技論者はいう。そうだ。見世物でありサーカスである。

明治維新後の日本を一字で表せば、狂であろう。ただし無自覚な狂である。醒めた狂なら大い結構。武士道とは「醒めたまま狂うことだ」と言われるが、そのとおりだ。

幕末、欧米のタチの悪い食い詰め者が日本周辺に出没するようになった。日本の開国をせまる。幕府は彼らに応接する合間に相撲とりを余興につかった。相撲取りはたしかに日本固有の生産物である。巨大盆栽である。幕府の役人は人間離れのした相撲取りの力技を見せることで野獣のような西欧人の心を少しでも和らげようとした。

現在の日本相撲協会が出来たのは大正時代の末である。昭和天皇が皇太子で摂政時代だ。昭和天皇の相撲好きは知られている。昭和天皇はあの風貌からは想像しがたいが運動神経が大変発達していた。いろいろなスポーツをされた。

乗馬は皇族の必須のたしなみであるから、特にお得意であった。べつにおとなしい白馬にまたがって観閲式に望んだだけではない。遠乗り（野外騎乗、陸上競技で言えばクロスカントリー）は非常にお上手であった。遠乗りでは侍従武官がお供をするが、ついていけなかったといわれる。

侍従武官といっても陸軍大学出で頭でっかちの官僚である。乗馬などシロウト並みであったろう。騎兵出身のたたき上げの下士官ならいざしらず、侍従武官などついていけなかったのである。

さて、昭和天皇は相撲がお好きで自分でもよくとられた。大正時代相撲は東京と大阪の二団体にわかれていた。それをひつとにして場所の優勝者にポケットマネーから賜杯を送ることにした。賜杯を民間団体に送るのは問題だと、官僚が文句をつけたのだろう。そこで財団法人にしてもらったのだ。

相撲協会の初代理事長は陸軍主計中将が長い間務めたのもそのような経緯があったからである。はなはだ恐れ多いことであるが、昭和天皇の叡慮の存するところを推測するに、相撲を国技とは思っておられなかったであろう。

ただ面白いスポーツとして振興したいと考えておられた。それを国技に祭り上げたのは戦前軍部が大相撲の大スポンサーとなったからである。折もよし（わるしか）、双葉山というカリスマ的なスーパースターが出現したのも好都合であった。双葉山は今回逮捕者がでた時津風部屋の創始者である。

戦後はＮＨＫという御用放送が大スポンサーとなって、国技国技と祭り上げた。現在の大相撲の伝統は江戸時代にある。江戸時代は相撲を興行として定着させた時代である。つまり相撲の商業化である。興行でなりたっているものを、関係者やそれでオマンマを食っている評論家のやからが国技と僭称するのはおこがましいにもほどがあろう。相撲部屋とか御茶屋とかすべて大相撲にまつわる制度、風習や伝統は商業化のために考案されたものである。

きょうは相撲のことを二つも書いた。もと時津風親方逮捕のニュースに便乗して、少しでもアクセス数を増やそうというさもしい魂胆にはわれながらいやになる。

おや、祝メンテ終了

些細なことに気がつく、というのがいいことなのか、どうなのか。木を見て森を見ずという。かといってシャイロックじゃない、シャーロック・ホームズから虫メガネを取ったら気の抜けたビールになってしまう。

例の先代の時津風親方逮捕のニュースだが、みのくんの番組で北の湖理事長（５４才）と字幕にあったが、おや、と思った。前からそうだったけ、これが些細な問題。

現役でもない親方に年齢をつけるのは普通見かけないようだ。今度のように逮捕されたときは年齢が入る。また訃報は当然入る。７時のＮＨＫのニュースはキタの年齢表示はなし。現にみのもんたの番組で現在の時津風親方には年齢併記はなし。なんらかの基準はあるのだろう。

ということは、みのくんは容疑者なみに扱っているということかな。ところで北の湖理事長のコメントは誰が作成するのかな。本人があれだけの文章を書ければ立派なものだ。弁護士にでも作らせたのかな。

文化としての毒殺

西洋および日本においては、毒殺は女性文化である。カトリーヌ・ド・メディシスしかり、ＮＨＫ大河ドラマの「おゆらさま」しかりである。

もっとも、おゆら騒動は西郷隆盛の妄想にすぎない。女性だから毒殺だ、と陳腐な連想なのである。これが文化である。

ミステリーでも毒薬は女性の専売特許となっている。

ところが東アジアでは毒殺は女性の専売特許ではない。中国大陸では国をあげての毒薬文化がある。かって中国東北地方を支配していた日本軍は各地に盤距する土着の軍閥、馬賊、匪賊の間の周旋を行うこともあったが、彼らは会合の席では食事は絶対に食べない。そればかりか、飲み物も一切口にしない。

小泉首相が訪朝したときに、昼食から飲み物まで一切日本から積んでいったというが、賢明な措置だったといえよう。

かって満州に石井部隊というのがあった。７３１部隊とかいっているものだが、たしか正式の部隊名は防疫給水部だった。現地の毒薬テロから日本軍将兵を守るのが本来の目的であった。

今度の殺人餃子事件も彼らの伝統を理解しているとわかりやすい。今朝のワイドショーでは天洋食品の労務政策がらみのうらみ説が多いようだ。

刑務所で作られた餃子

ＮＨＫのクローズアップ現代で毒入り餃子を取り上げていたが、天洋食品の工場というのは監視員がウヨウヨいるそうだ。だから安全だ、という理屈らしい。入り口に監視員、ラインに多数の監視員という。現場を視察した日本企業の社員が証言している。

だから安全ではなくて、こうまでしなくてはいけないところで作っていることに恐怖を感じるのが普通じゃないのかな。まるで重罪刑務所で小学校の給食を作っているような印象だ。

安全管理の第一歩は採用する従業員のスクリーニングじゃないの。そんなのはろくにしないで、なんでも入れちゃって、厳重な作業監視をするという主義らしい。いくらやっても効果はないだろうな。

それに監視員も従業員だ。監視されるほうの女工（？）と質的には同じではないのか。あちらの風習で作業員から賄賂を取って監視を緩めることもありうる。

ヤクザのメンタリティに学べ

終戦直後アメリカに赴任するときに注意されたことは、どんなことにも絶対に謝ってはいけない、ということであった。一旦アイアムソーリーと言ってしまえばいつまでも、どこまでも追求する。

これはヤクザのメンタリティであり、総会屋のメンタリティである。孫子の代までつきまとわれ、たかられる。島国日本は四囲をヤクザ国家に囲まれている。心すべきことであろう。

日本人は自国人同士では冷酷非情であるが、外国に対しては極端に弱い。かってメキシコ人がスペイン人に弱かったように、白い神に極端に弱い。いまや、にんにく臭い国や、唐辛子くさい国にもかっての白い神に対してのように抵抗力がない。

「アイアムソーリーなんて言ったっけ？」とすっとぼけることも出来ない。まして、日本人が「すみません」というのはその場の雰囲気を和らげる社交辞令だとつっぱねることも出来ない。

中国殺人餃子事件に対する天洋食品社長の記者会見を見ていると、ヤクザ社会、ヤクザ国家で生きる当然の知恵をうかがい知ることが出来る。

バスにはなぜ網棚がないのか

このごろは全国どこへ行ってもバスの座席は前向きだね。おばさんがいると大体二席占領している。込んでいても座席をつめない。昔のように横向きの一列に戻すべきだ。

横の座席に買い物袋を置いたものもいる。昔はバスにも網棚があったような記憶があるが、どうして今みたいになったんだろうね。窓際にすわると出にくいなんて自分勝手な理屈をつけている。もしそうなら一列にしてやれば座ったり立ったり簡単だ。女性にやさしいバスになる。

スーパーの買い物袋があるなら網棚に置けばいい。

ひところはバスの乗客が減ってすいていたから一人で二席占領する不心得ものがいても問題なかったが、最近はバス会社の努力もあるのだろうが、込んでいることが多い。一番の原因はバスの運行回数を減らしたことだろう。乗客の流れなんかをＯＲで調査するようになったしね。それはそれで努力は評価するんだが、乗客の増えた現在座席配置は昔に戻さなければいけない。

通勤客や都市部の乗客輸送を受け持つ地下鉄や高架線はいまでも横向き一列の座席だろう。それにごく一部でボックスシートや二列の座席を設けている。石原慎太郎君はバスに乗らないのかな。なぜ気がつかないのか。

中国製殺人餃子の表示

冷凍食品というのかレトルト食品というのか、どこで製造したか書いてないのがほとんどらしい。食品の場合は、原材料がどこのものか表示すればいいらしいが、おかしいね。

製品の形になったのが中国国内なんだから中国製と明記すべきだ。法律がなくても日本の販売会社は明示するのが当然の義務だろう。法律がないからと表記せずに平然としているのはどういうわけだ。

カメラなんか日本のカメラなんだが、裏をみると中国製なんて書いてある。日本の携帯電話でもよく見ると中国製という刻印があるものがあるようだ。ああいうものの中には一部の部品を日本から持っていったり、中国以外の国から調達したものもあるだろう。それでもアセンブルしたのが中国内だから中国製と書くのであろう。パソコンなんかもブランド名は日本のものでも中国製なんて表示しているのがある。

カメラを例に取ると、レンズはドイツ製、シャッターは台湾製、外箱は日本製などとは書いていない。アセンブルした国が書いてある。車だってそうだ。アメリカの車だって電子部品やタイヤは日本製かもしれないが、フォードやＧＭのものとして通っている。

これが法律によるのか、自主的なのかは知らない。管轄が違うからね。かたや食品は農林水産省、カメラなどは経済産業省かな。

さて、冷凍食品などの加工、アセンブルしたものは、今後製造国が書いていないものは中国製の可能性ありとして消費者は買わないことだ。日本製は日本製と書くこと。日本製でもないのに、日本製と表示した業者は厳重に処罰するようにすべきだろう。