担ぎ上げられて、何の苦労もなく、何の活動もしたこともなく、何の学業を積み上げたわけでもなく、何の閣僚経験を積み上げたわけでもなく、ポンと総理大臣になった安倍晋三である。論議が大嫌いである。できないからであるが、論理構成を組むことができにのである。
一昨日の今井委員の示した不都合な文書に指さし、注意された。その時の安倍晋三の返答である。
「そ、それは、い、いまいぎいんがですね。そのなかにおいて、そ、そのなかにおいて、わたくしは、ゆ、ゆびが、そいうことをやたら、そいうことになってしまうんですね」意味不明なこの言葉こそが安倍の本質である。
予算委員会開催を8か月も開催せず、野党の検証も全くできないまま来たのは、仮名を振り付けてもらった官僚の作成文章を読む男は、こんなみっともないことをしたくないためである。
もう一つの安倍の本質は、戦前思想である、自身にとって不都合なことがあれば、キョーサントーと言ってしまうのである。二度目に首相になった時に、共産党議員の発言について、報道がどうでしょうと質問されると、「共産党ならそういうでしょう」と回答しなかった。中身などない。この男の頭の中には、戦前の体制が極端に嫌った共産党の意識を祖父などから植え付けられたのだろう。
それがつい出てしまったのが今日(8日)杉尾委員へのヤジである。不都合な事実を示されたので、「キョーサントー」と言ってしまったのである。委員長から不規則発言を注意されたが、謝罪はしなかった。
安倍晋三にとって、「キョーサントー」は卑語なのである。説明なしの見下す言葉である。論理などない。
安倍晋三の思想のほとんどが思い込んでいることを吐き出すだけである。なぜそうなるのかなどのロジックもなければ、先への展開もないし、他との融合などもない。
思い込んでいるだけなのである。ヤジはその結果でしかない。この男が日本中を混乱させている。日本の不幸である。
一昨日の今井委員の示した不都合な文書に指さし、注意された。その時の安倍晋三の返答である。
「そ、それは、い、いまいぎいんがですね。そのなかにおいて、そ、そのなかにおいて、わたくしは、ゆ、ゆびが、そいうことをやたら、そいうことになってしまうんですね」意味不明なこの言葉こそが安倍の本質である。
予算委員会開催を8か月も開催せず、野党の検証も全くできないまま来たのは、仮名を振り付けてもらった官僚の作成文章を読む男は、こんなみっともないことをしたくないためである。
もう一つの安倍の本質は、戦前思想である、自身にとって不都合なことがあれば、キョーサントーと言ってしまうのである。二度目に首相になった時に、共産党議員の発言について、報道がどうでしょうと質問されると、「共産党ならそういうでしょう」と回答しなかった。中身などない。この男の頭の中には、戦前の体制が極端に嫌った共産党の意識を祖父などから植え付けられたのだろう。
それがつい出てしまったのが今日(8日)杉尾委員へのヤジである。不都合な事実を示されたので、「キョーサントー」と言ってしまったのである。委員長から不規則発言を注意されたが、謝罪はしなかった。
安倍晋三にとって、「キョーサントー」は卑語なのである。説明なしの見下す言葉である。論理などない。
安倍晋三の思想のほとんどが思い込んでいることを吐き出すだけである。なぜそうなるのかなどのロジックもなければ、先への展開もないし、他との融合などもない。
思い込んでいるだけなのである。ヤジはその結果でしかない。この男が日本中を混乱させている。日本の不幸である。