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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

春よ、春よ、と焦がれていた春になっていた。

2017-03-05 07:40:37 | 庭 3月
まだ、庭に開花したスイセンは1輪なれど、冬はいつの間にか姿を消したようです。

毎日眺めているもので、わかるんです。

寒さをこらえていた草花が、すくっと背筋を伸ばし始めたのを。

私はガーデニングの後発組なもので、長くやっていらっしゃるか方にとっては、当たり前のこと、なのでしょうね。

で、私、庭の見回りの頻度も多くなっています。苦笑

昨日は、ガザニアの挿し芽をしました。我流です。うまくいってくれたらいいな。

晩秋に購入した草花、ネメシア4株も少しこんもりしてきたので、挿し芽で増やしたいな、と時期を見計らっています。

園芸店では春まで咲くといううたい文句付きできれいに咲いて並んでいる草花も、庭植えして冬越ししている間は、どうしても枯れることはなくても、新たに花はつきません。それがこの季節になってようやくつぼみを膨らませ始めるのです。

何種類ものケースで、晩秋の段階で「5月まで咲く」と園芸店で並んでいる草花で、上記のような経験をしているので、この冬は、買うのを控えめといいながら、買ってしまっています。「カスミソウ2株とネメシア4株とアリッサム6株とイベリス2株と、ブルーデイジー1株、デルフィニゥム5株」だけにしました。

そして今は春。いよいよ元気が出てくる春です。

掲載できる写真をとるほどのこともない、地味~な花壇ですが、頭の中は、この花が咲くころはこれほどのボリュームだろうから、などと空想の世界に浸っている毎日です。

今日のお加減はいかがですかと往診しているみたいですね。










コメント
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